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「都市に暮らす鳥たち」に注目! 科学ジャーナリスト/都市鳥研究会幹事 柴田佳秀さん②

今週は、「都市に暮らす鳥たち」に注目!
今夜もスタジオにお迎えしたのは「鳥たちはなぜ都会を選んだのか」の著者、科学ジャーナリスト/都市鳥研究会幹事の柴田佳秀さんです!

柴田さんは、テレビディレクターとして北極やアフリカなどを取材され、「生きもの地球紀行」「地球ふしぎ大自然」などのN H Kの自然番組を数多く制作されてきました。現在は、科学ジャーナリスト、サイエンスライターとして、数々の鳥にまつわる図鑑や本を執筆されています。
そんな柴田さんの最新著書が、今年7月に山と渓谷社から出版された「鳥たちはなぜ都会を選んだのか 都市鳥ウォッチング図鑑」です!

Ⓒ山と渓谷社

都会でたくましく生きる45種類もの野鳥のおもしろい生態をイラストレーター安斉俊さんのイラストと共に解説されています。

今夜ご紹介いただいた都市鳥は「エナガ」!
柴田さんからも鳥の話すると大体皆さんシマエナガの話になるという、今。先日の小学校での講演でもシマエナガを出すともう鳥の世界にパッとみんな引き込まれると、おっしゃっていました。

 大人気「シマエナガ」は北海道にしかいませんが! 街中に増えている「エナガ」。
大人気のシマエナガ(北海道)と本州のエナガは、実は同じ種類。(津軽海峡により交雑が制限された亜種関係)。近年、街路樹の成長に伴い「森の鳥」だったエナガが都市部へ進出し、新宿御苑など都心でも繁殖しています。

 9月の住宅街に飛来!目当てはサルスベリの「カイガラムシ」
庭木として人気のサルスベリに付く「カイガラムシ」は脂質が豊富で、エナガにとって最高のご馳走。森から住宅街のサルスベリへ“出張”して捕食する姿が見られるそうです。

江戸時代からの謎?顔が白い通称「チバエナガ」の存在
通常は目の周りが黒いエナガですが、千葉の一部地域にはシマエナガのように顔が白い個体が存在し、柴田さんらが通称「チバエナガ」と命名。調査により江戸時代から存在していた可能性が浮上しており、現在も研究が進められています。

「都心でエナガに会えるスポット」や「秋の住宅街にやってくる意外な理由」、さらには柴田さんが発見に関わった顔の白い不思議な「チバエナガ」の秘話まで!聞けば散歩の途中で木々や電線を思わず見上げてみたくなる、驚きと発見に満ちた対談です。放送ではお届けしきれなかったエピソードも含め、下記の音声配信からぜひお聞きください。

鳥たちはなぜ都会を選んだのか 都市鳥ウォッチング図鑑 / 山と渓谷社

柴田佳秀さんのHP

柴田佳秀さんのSNS
Instagram  Yoshihide Shibata

X ドリトル柴田 @shibalabo

都市鳥類研究会

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