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「国立科学博物館 海洋生態系シンポジウム」に注目!  国立科学博物館  動物研究部 脊椎動物研究グループ田島木綿子さん②

今週は、「国立科学博物館 海洋生態系シンポジウム」に注目!
お話を伺ったのは、シンポジウムコーディネーター/独立行政法人 国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 田島木綿子さんです!

8月8日土曜日に国立科学博物館で開催された「海洋生態系シンポジウム 海の環境と生き物をみんなで理解していく~生きてるから死んでるまでを紡ぐ~

私たちと同じ哺乳類である海棲哺乳類に焦点をあて、田島先生のご専門の海岸に打ち上がるストラディングの個体の調査を含めて、各分野の最先端で活躍する企業、非営利団体、研究者や専門家まで、総勢22名の方が一堂に会し講演されました。
今夜は、企業や地域団体とのユニークな「海を守る・知る」取り組みについてお話を伺いました。キーワードは「クジラの鼻水」に「クジラのうんち」!?
驚きの研究最前線のお話は下記のインタビューから聞くことができます!

まず一人目にご紹介するのは、カールツァイス株式会社 ツァイス グループ サスティナビリティリード 田丸智浩さんです。

「見える」が変える科学の力
1846年にドイツで創立された世界的な光学機器・精密機械メーカー、カールツァイス社は、単なる機器提供にとどまらず、ドローンを用いたクジラの鼻水を採取する「三宅島クジラ鼻水プロジェクトなどをサポートしています。生き物を傷つけずに高い精度で観察・研究する「光学技術」が、海洋生物の健康状態や生態を解明する大きな鍵となっています。

田丸さんからは、科学は決して特別な人のものではありません、と。カールツァイスの「A Heart for Science」プロジェクトのように、顕微鏡でミジンコを覗くといった「五感を通じた体験」を提供することが、次世代の科学への関心、ひいては環境意識を高める最初の一歩を提供されています。

 



そして、二人目は、特定非営利活動法人NPO砂浜美術館 観光部 ホエールウォッチング担当の大迫綾美さんです。

高知県黒潮町の目の前に広がる土佐湾に暮らすクジラやイルカを大切にしている漁師さんや街の人たちの様子、鯨類遭遇率は約80%という高確率は、みなさんの連携があっての事。国立科学博物館 の田島先生たちとは、「クジラのうんこプロジェクト」で協力されています。詳しくは、下記のインタビュー音声から聞くことができます。

 

高知県黒潮町では、クジラを単に「眺める」観光から、その生態を「深く知る」観光へと進化させています。世界でも珍しい「クジラのうんこプロジェクト」は、地域の人々と研究者が協力し、排泄物からクジラの生態を探る画期的な試み。地域全体で海を学び、守る姿勢が、持続可能なエコツーリズムのモデルとなっています。

放送ではお届けできなかったお話なども下記の音声配信から聞くことができます。
明日も「海洋生態系シンポジウム 海の環境と生き物をみんなで理解していく~生きてるから死んでるまでを紡ぐ~」から、お二人、ご紹介します。お楽しみに。

国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp/

国立科学博物館 海洋生態系シンポジウム
「海の環境と生き物をみんなで理解していく~生きてるから死んでるまでを紡ぐ~」
https://www.kahaku.go.jp/event/nid00005197.html

カールツァイス株式会社
https://www.zeiss.co.jp/corporate/home.html
【イベントレポート】国立科学博物館主催「海洋生態系シンポジウム」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000168573.html
三宅島クジラ鼻水プロジェクト
https://sites.google.com/view/miyake-whale-blowpj/


大方ホエールウォッチング
https://nitarikujira.com/

特定非営利活動法人NPO砂浜美術館
https://sunabi.com/

クジラのうんこプロジェクト
https://nitarikujira.com/whale-poop-project/

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