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今週は、「食品廃棄物とエネルギー」に注目!
これまで「捨てるしかない」と思われていた混ざりものがある食品廃棄物を、最新技術でエネルギーへと変える驚きの取り組みについて、株式会社Jバイオフードリサイクル 代表取締役社長 橋本恭彦さんにお話を伺いました!
今夜は工場見学の様子をお届け!![]()
〇まるで「人間の体」!?サッカーコート1面分に5つの機能を凝縮!
横浜工場の敷地面積は約7,000平方メートル。サッカーコートわずか1面分ほどの広さですが、そこには「受け入れ」「前処理」「発酵」「発電」「後処理(廃水処理)」という5つの重要な機能がぎっしりと詰まっています。このコンパクトな設計が、都市部での効率的なリサイクルを可能にしています。
運び込まれた食品廃棄物を袋ごと粉砕し、37度に保たれた発酵槽で微生物によってメタン発酵し、発生したメタンガスで発電。また微生物によって分解・減容化もされるため、廃棄物の削減にも貢献。まるでその工程は「人間の体」のようでした!![]()
〇ニオイが漏れない秘密は「負圧(ふあつ)」にあり
食品廃棄物を扱う上で最も気になる「ニオイ」。運び込まれた食品廃棄物を粉砕する施設から見学はスタートしましたが、工場の建物の外に出ると‥匂いがしません!工場内は常にファンで空気を吸い込み、気圧を低く保つ「負圧」の状態にされています。これにより、建物の外にニオイが漏れ出すのを防ぎ、都市近郊でも周囲の環境を損なうことなく稼働できる工夫がなされています。
〇安定的にエネルギーを作る
外食産業を中心に集まってくる食品廃棄物を基にメタン発酵が行われているため、天気や季節に関係なく一定の量が作れ為、エネルギーの供給が安定しているのもうれしいポイント。
〇排出業者の方のモチベーションの高まり
横浜工場が食品廃棄物を受け入れ始めてから、約8年。橋本さんからは、コロナ過もありましたが、稼働を始めてから、利用業者は右肩上がり。今では増えすぎて、お断りすることもあるんだそう。さらに、橋本さんからは、排出業者のみなさんは、利用料金が少し割高であっても、お金だけではない、リサイクルしてCO2削減、食品リサイクルに貢献してるというチベーションが高いというお話でした。
〇 JR東日本との連携と全国6拠点への広がり
Jバイオフードリサイクルの強みは、出資者でもあるJR東日本グループとの連携です。創業当初から駅ナカなどで出る食品廃棄物を安定して受け入れられたことが、事業の大きな足掛かりとなりました。現在では横浜のほか、札幌、仙台、千葉、小牧(愛知)、福岡と、全国6拠点でリサイクルの輪を広げています。
食品廃棄物がどのように「消化」され、エネルギーに変わるのか。サッカーコート1面分というコンパクトな敷地に詰め込まれた最新鋭の技術と、近隣への配慮、そしてこの工場を支える意外なパートナーシップについてご案内いただきました! OAでは届けきれなかった横浜工場のプロセスを下記の音声配信とともにぜひ体験してください!
株式会社Jバイオフードリサイクル
https://www.j-bio.co.jp/
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