今週は、「「もしも」のときの防災ずかん』 に注目!
今夜もスタジオにお迎えしたのは、この方です!株式会社ウェザーマップ の気象予報士で防災士の 菊池真以さんです!
今年4月に オレンジページから発売された「こども未来への本棚 自然災害・地震・異常気象からこどもを守る 「もしも」のときの防災ずかん」!
もしも、子どもが一人の時に、自然災害が起こったら、どうする?そんないざという時の準備を子どもたちと一緒に学べてしまう一冊です。パッと開いて、目次で気になるものから、読んで、準備できちゃう、そんなやってみたくなることが沢山ご紹介されています!
二日目の今夜は、第一章の最初のページ「災害級の大雨を降らす、やばい「雲」はコレだ!・・線状降水帯」のお話から!
線状降水帯は、積乱雲が次々と発生して列をなし、同じ場所で激しい雨を長時間降らせる現象です。気象庁では今年から、県単位での発生「半日前」予測に加え、「2〜3時間前」の大まかな領域予測情報も出すようになりました。この数時間の猶予を、避難の準備や移動に役立てることが重要です。
そして、「避難=避難所へ行くこと」だけではありません。川から遠い高台の家なら、自宅にとどまることも立派な避難です。逆に、崖の近くだと土砂災害の危険があります。ハザードマップを確認し、避難先として、第1候補は避難所、第2候補は親戚の家……といったように、自分たちに合った避難先を複数考えておくことが大切です。
さらに、今年から、防災気象情報が見直され、避難の目安となる「警戒レベル」の数字が付くことに。1から5まであります。
レベル5:すでに災害が発生している可能性が高い状態。
レベル4:全員避難。
レベル3:高齢者や子供連れなど、移動に時間がかかる人は避難を開始。
難しい漢字の名称を覚えるよりも、「数字」を意識して、レベル3や4の段階で行動を完了させるようにしましょう。
この他にも、台風への備えや、こどもが手伝える「準備」リストでは、3日前から6時間前まで分けて提案されています。「自宅避難・避難所編 の「防災バッグ」の中身、どうする?」では、自分なりの必要な品を書き出せるようにもなっているので、家族でそれぞれ取り組んでみてください。
詳しくは、下記の音声をチェック。そして菊池真以さんの最新著書「こども未来への本棚 自然災害・地震・異常気象からこどもを守る 「もしも」のときの防災ずかん」をご覧ください。
『こどもを守る 「もしも」のときの防災ずかん』/ オレンジページ
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