今週は 「逗子の磯焼け」に注目!
4月に逗子の浪子不動尊前の岩礁で行われた、ボランティア団体「735style」による「磯焼け対策~ウニ採捕」に参加した様子をお届けします!
今夜お話を伺ったのは、会長のトダ・マコトさんと、実行委員 掛波勇太さんです!
「735style」は、会長のMAKOさんが2014年に一人でビーチクリーンを始め、ローカルサーファーの協力のもと2015年に735会に。その後ローカルサーファーを中心に参加者が増え、2017年に735styleに改名。現在では、活動内容も広がり、ビーチクリーンから、タウンクリーンアップ、海難救助、防災活動、川清掃、磯焼け対策など、海から山へ、山から川へ、川から海へ、水の循環を考え未来の世代に美しい自然環境を遺せるように活動されています。その活動が認められ、今年逗子市から「地域社会功勞表彰」を受賞されました。
そんな「735style」が、2021年から神奈川県水産技術センター指導の下、地元漁協組合と協力して行っているのが「磯焼け対策」。会長のMAKOさんによると昔はサーフィンでパドルをしていると手に触れるほど豊かだった海藻が消え、海底は岩だらけとなり、大量のウニが……。神奈川県議会議員の近藤大輔さんから海藻が無くなってしまう「磯焼け」お話を伺い、自分たちがフィールドにしている海にウニが沢山いることに気が付いたんだそうです。そこで近藤大輔さんを筆頭に、かつての海を取り戻す活動として、海藻を食べ尽くし大繁殖をしている”ムラサキウニ”の採捕と生態状況の調査を地元漁協組合と協力して行い、藻場の再生に取り組んでいます。
「735style」の「磯焼け対策」の活動は、地元漁協組合と協力しての年5回のウニの採捕をはじめ、年間を通して神奈川県水産技術センターの指導の下、観測を行いウニの生息密度を推定、ウニ採捕の効果を算定されています。この活動はすでに6年にわたるの活動実績があり、かつてに比べればウニの数は減り、海藻が戻りつつあるとのこと。しかし、海水温が上がるとその数が増えたりと、一進一退の状況という事でした。
ちなみに、磯焼けエリアのウニは食べる海藻がないため、中身(身)がほとんど入っていないという切ない現実もあるのです。
穏やかな逗子の海。その水面下で、今何が起きているか。続々と集まる参加者の数に圧倒されながら、実際にどんな海なのか、ミツミもウニの採捕に参加!![]()
インタビューしている間に、続々と参加者が集まってきました!
今年の735Styleの磯焼け対策は、始まったばかり!
次回の予定は・・
第30回 5月17日日曜日 10時~
集合場所 逗子海岸ロードオアシス808cafe 前。
参加費は無料です。
ちなみに735Styleの磯焼け対策は、漁業協同組合や各関係団体の許可をいただき、さらに協力の下実施されています。個人での採取や駆除は罰則の対象となる恐れがありますので、お控えください。詳しくは、735StyleのInstagramをチェックしてください。
会長のMAKOさん、実行委員 掛波さんの情熱あふれる活動の様子は、下記の音声配信でチェックしてください。
ボランティア団体 735style HP
https://www.735style.org/
ボランティア団体 735style
Instagram 735style
https://www.instagram.com/735style/![]()
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