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2030年のその先の未来に注目!!  ビヨンドSDGs官民会議理事会理事長/慶應義塾大学大学院教授 蟹江憲史さん④

今週は、SDGsのその先の未来に注目してきました!!
今夜もこの方にリモートで伺いました!慶應義塾大学大学院政策‧メディア研究科教授で、ビヨンドSDGs官民会議理事会 理事長の蟹江憲史さんです!


SDGsの認知度が9割を超える、世界でも稀有な国・日本。SDGsは、世界のルール作りともいえる取り組みだけに、最終日の今夜は、2030年以降、日本が「フォロワー(追随者)」から「ルールメイカー(創造者)」へと脱皮するためのヒント、そして2027年に訪れる大きな転換点について伺いました。

1. 日本の強みは「民間」と「教育」にあり
日本のSDGsを支えているのは、政府の政策以上に、経団連や金融界(GPIF)の動き、そして教育です。SDGsが採択されたころとは違い、今や学生たちは「SDGsを学ぶ」段階から、在学中に起業して社会課題を解決する「実践」のフェーズに入っていると蟹江先生からのお話でした。さらに、SDGs関係の制作があんまり進んでいない日本ではありますが、民間での動きが活発だけに、SDGsが採択されるときのユニリーバのように、日本のビジネスが世界でどう発展していくかを考えるすごいチャンスだと蟹江先生からお話がありました。

2. 2027年、ミドルパワーとしてのリーダーシップ
2027年は、新しい国連事務総長になって初めての4年に1度の「国連SDGsサミット」が行われます。資金面でも厳しい中、どうやってこれを乗り越えるのかっていうところがすごく課題に。そんな国連を支えているのは、今やカナダなどの中小国。今や大国とは言えない日本だけに、このミドルパワーとしていかに国際的なリーダーシップを発揮していくかのかがこれから重要になってくるのではないかと。そこで来年、神奈川県では「GREEN EXPO(国際園芸博覧会)」が開催され世界から注目されるだけに、その会場でも「Beyond SDGs」の対話をしていこうと今準備中とのことでした。

3. 「対話」をBeyondさせ、世界へ
7月3日に開催される第3回官民会議、そして来年に向けて。蟹江教授が強調するのは、ネット上の議論ではない、顔を合わせた「対話」の積み重ねです。各地域、各ステークホルダーの対話を集約し、2030年のその先、私たちが誇れる地球のカタチを日本から発信していく。その挑戦は今、始まっています。
「SDGsをビジネスのチャンスに変えるのは、私たちの対話から。」
放送ではお届けできなかった蟹江先生の情熱的なメッセージ、その集大成をぜひ下記の音声配信からお聴きください。

BEYOND SDGs官民会議
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