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ハートフルなお買い物に注目! ネパリ・バザーロ 代表取締役 高橋百合香さん①

今週は、ハートフルなお買い物に注目!
お話を伺ったのは、フェアトレード団体 ネパリ・バザーロ 代表取締役 高橋百合香さんです!! 

今週は、「ネパリ・バザーロ」の直営店、横浜市栄区、根岸線本郷台駅からすぐそば、地球市民かながわプラザ2階にある「ショップ ベルダ」からお届けします!

フェアトレード団体「ネパリ・バザーロ」では、人と人との顔が見える関係を大切にしたものづくりを行うことによって、必要とされる人々の仕事を生み出して、自立を支援する活動を行っています。
元々は1991年に、ネパールの子どもたちの育成と女性の自立支援を目的として活動を開始。しかし子どもたちが学校に通えない背景には、学校の有無ではなく、その家庭の貧困問題があるっていうことに気がつき、貧困改善のために仕事の機会を生み出して、経済的な自立をすることが必要と考え、1992年に有限会社ネパリ・バザーロが設立されました。
店頭にならんでいるコーヒーや紅茶、スパイスやハチミツなどは、ネパールの大自然豊かなところで育まれた農産物を加工した商品が並び、さらに女性たちが手仕事で作った洋服や、可愛い雑貨を企画開発し、継続的に輸入販売することによって、ネパールで厳しい生活を余儀なくされている方々の自立の機会を促す活動をされています。
ネパリ・バザーロが大事にしている事は、ネパールの生産現場を何度も何度も頻繁に訪れて、直接会い、お話を重ねながら商品開発を行うなど、顔の見える関係をとっても大事にされています。
また、国内では、障害がある方々など、立場の弱い人々のお仕事作りにもこだわってこられました。さらに、東日本大震災以降は被災地支援を続け、主に気仙沼地域に伝わる椿油の製造販売を通じて、地域復興にも取り組んでいます。
2017年からは、沖縄に新しい産業をと、「沖縄カカオプロジェクト」をスタート。2024年には能登の地震をきっかけに、商品の販売や交流をされています。
ちなみに、高橋さんたちの会社「ネパリ・バザーロ」は、ネパールの市場という意味。「バザーロ」というのはエスペラント語で、国境や民族、宗教を超えて世界がつながり、平和な社会が築かれることを願ってつけられています。

お店には、ネパールでハンドメイドされた商品約300点、日本国内の商品もたくさん並んでいますが、今夜ご紹介した商品はネパールから届いた春摘みの「ファーストフラッシュ」の紅茶!

Ⓒ有限会社ネパリ・バザーロ

ネパールといえば、ヒマラヤ!そのヒマラヤの中でも世界第3位の高峰、カンチェンジュンガの山の麓で手摘みされました。標高1800メートルの高地で紅茶の樹が栽培され、農薬も化学肥料も使わず、育てられ。茶摘みは全部手作業で、新芽とその下の2つの葉っぱ、一芯二葉だけを摘んだ贅沢な紅茶です。

Ⓒ有限会社ネパリ・バザーロ_茶摘みの女性たち


そのお味は・・・!

Ⓒ有限会社ネパリ・バザーロ_紅茶の新芽


ショップに並ぶ色鮮やかな雑貨や、香り高い紅茶。その一つひとつの裏側には、高橋さんが現地で出会った人々の物語が詰まっています。「支援する側・される側」ではなく、共に未来を築くパートナーとして歩んできた30年。
詳しくは、下記の音声配信をお聞きください。

Ⓒ有限会社ネパリ・バザーロ_紅茶 製茶工場

フェアトレード団体 ネパリ・バザーロ 通販サイト
https://www.verda.bz/

Instagram NEPALI BAZARO

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