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今週は、宮城県石巻市雄勝町にある、こどもの複合体験施設「MORIUMIUS(モリウミアス)」に注目!。今夜もこの方にリモートでつながりました! MORIUMIUS 代表の 油井元太郎さんです!!
明日で東北地方太平洋沖地震から15年。
大きな津波によって甚大な被害を受けた宮城県石巻市雄勝町。
そんな石巻市雄勝町の中でも、高台にあり無事だった築100年の「旧桑浜小学校」を
街の人たちとリノベーションし、今では子どもたちが、自然の循環や土地の文化、多様性を体感する学び場「MORIUMIUS」として活用されています。
お風呂を沸かすのに、冬だと5時間ほどかかるんです!?
全てがウッドボイラーで賄っている「MORIUMIUS」。今は技術の進化のおかげでボタンを押せばお湯が沸くっていう時代ではありますが、あえて原始的にそういう自然の力を使わないとお湯が沸かせないようにしているんだそうです。さらに、暖房も全て薪ということで、森の資源を活かして火を起こして、その熱で料理もご飯も炊いています。
人間の生活が、いかに森や木によって支えられているか。さらには、なぜ木は燃えるんだろう、そんな疑問にも子どもたちは向かい合い、「五感の覚醒」をもたらす不便な暮らしが、子どもたちの眠っていた感性を呼び覚まし、協力し合う大切さを学んでいきます。
森に入ると増えすぎた鹿の痕跡を目の当たりにし、漁師の方と海に出れば温暖化の影響で生業とされているる養殖の難しさや魚の種類が変わってきたことを知ります。
そのような現実を目の当たりにして、自ら環境を再生しようとする「Regenerative(環境再生)」というポジティブな視点を持ち、主体性が育まれていくと油井さんはお話されていました。
魚を一尾さばく難しさ、マッチ一本で薪に火をつける達成感、そして直火と天然水で炊き上げたご飯の驚くべき美味しさ。テクノロジーに囲まれた都会で暮らし、ある意味「ハンデ」を背負っている子どもたちが、雄勝の豊かな自然の中で生きる力を取り戻していく。そんな体験ができる「MORIUMIUS」では、週末の家族滞在から、子どもだけの1週間、さらには1年間移住して地元の学校に通う「漁村留学」まで様々なプログラムが用意されています。
子どもたちがどのように過ごしているのか、詳しくは下記の音声配信から。
プログラムの内容、日程については「MORIUMIUS」のHP、YouTube、Instagrmをぜひ覗いてみてください。
MORIUMIUS(モリウミアス)公式ウェブサイト
https://moriumius.jp/
Instagram @moriumius
https://www.instagram.com/moriumius/
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YouTubeチャンネル
MORIUMIUS AT HOME
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