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ITで被災地支援! サイボウズ ソーシャルデザインラボ 災害支援チーム リーダー 柴田哲史さん③

東北地方太平洋沖地震から15年。この間にも、様々な地域での災害が起こり、多くの方による支援活動を行われています。そこで、今週は、最新の被災地支援について、サイボウズ ソーシャルデザインラボ 災害支援チームリーダーの柴田哲史さんにお話を伺っています!

今夜は、2024年の神奈川県平塚市、秦野市での支援のお話から。この時は、被災者の皆さんの「ニーズ管理」がメインの支援。ITを使っての作業は社会福祉協議会の方は初めてだったそうですが、2時間のレクチャーで使いこなせる用になるんだそうです。そこで、柴田さんが大切にしている事は、「何のためにこれをするのか」という事。例えば、地図上で見える化をする意味は、抜け漏れをなくし、進捗がパッと見えるようになる。そうするとほとんどの場合抜け漏れがゼロに。IT化がされる前までは、紙で全て管理されており、例えば200枚の紙があると、やっぱり抜け漏れが発生してたんだそうです。

提供: サイボウズ災害支援プログラム

さらに昨年2025年に進んだのは、行政と災害ボランティアセンターの連携。今までは行政の持っている「罹災証明」のデータは、個人情報の関係で、災害ボランティアセンターでは使わせてもらえなかったんだそうです。それが、2024年の能登半島地震で、特に災害時の個人情報の共有が、だいぶできるようになり、明確化されて使えるように。それによって、2025年、例えば静岡県牧之原市や、八丈島、大分市での災害で、罹災証明の情報をもらって、それをもとに一軒一軒住民調査が行われたそうです。

一軒一軒を回るアウトリーチは、2023年の福島県いわき市では、約4000軒行われ、社協のみなさんをはじめ、保健師、民生委員、NPOの方など、多くの方の協力のもと行われました。
さらに、この時、進化したのが音声入力の技術。現地から職員の皆さんが、喋って入力をしています。ここで気になるのが、地方の方言。柴田さんによると・・・!!
さらに、被災地の電源、通信の状況についてなど、詳しくは下記の音声配信をぜひお聞きください。
また、今日ご紹介いただいた活動の様子は、Facebookや災害支援サイボウズのnoteで見ることができます。ぜひ一度ご覧になってみてください。

柴田さんたちのサイボウズ災害支援プログラムは、発災後現地での支援はもちろん、事前の訓練支援も積極的に行っているそうです。詳しくは、明日伺っていきます!

災害支援 サイボウズ
https://saigai.cybozu.co.jp/team/
災害支援サイボウズ note

災害支援 サイボウズ Facebook
https://www.facebook.com/cybozu.saigai

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