![]()
東北地方太平洋沖地震から15年の間にも、日本各地では、様々な災害が起こり、多くの方が支援活動を行ってきました。
そこで、今週は、「サイボウズ災害支援プログラム」に注目します!
スタジオにお迎えしたのは、サイボウズ ソーシャルデザインラボ 災害支援チーム リーダーの柴田哲史さんです!
「かつての現場は、ボランティアの受付だけで数時間の行列ができ、クレームの嵐でした」と語る柴田哲史さん。
サイボウズでは、2020年からITの力で災害支援を加速させる「サイボウズ 災害支援プログラム」をスタート。自社サービス、プログラミングの知識がなくてもノーコードとAIで、業務のシステム化や効率化を実現するアプリがつくれるクラウドサービス「kintone」の半年間無償提供に加え、社内40名の専門チームが現場のIT支援。さらに、パソコンやスマホの提供から、ハートナー企業と連携した現地コンサルティングまで、多角的なサポートで被災地を支えています。
柴田さんご自身のIT支援は、2011年の東日本大震災から始まりました。ご自身の地元である調布市で、福島からの避難施設のIT支援から始まっています。
ホームページの作成やボランティア登録の仕組み作りなど。それ以降の災害でも同じことをして欲しいと、ほぼすべての被災地に入ってIT支援をされ、2025年までに38か所!
サイボウズとしては、2016年の熊本地震の時に、ボランティアの人数がどれくらい来るかを知りたいっと相談されて、そこで初めてkintoneを使った受付の仕組みを作成。ボランティアの活動予約もIT化し、現地での移動、資材などの準備を整え、平日は100人、休日は500人が現地で活動できる情報、人の流れを分析されてきました。
時の流れとと共に、必要な情報が整理され、待ち時間を激減させるアプリなどが開発され、ボランティアの事前登録、人数予測を可能にする活動予約、QRコードによるスマート受付、そして被災者の困りごとを地図上で見える化するニーズ管理。これらを活用することで、かつて1〜2時間かかっていたボランティアの受付待ち時間をわずか5分に短縮するなど、現場の悪循環を劇的に改善されてきました。
災害の種類や現場の状況は毎回異なります。事前の準備、訓練が大切なっていきます。柴田さんたちは昨年だけで65回の研修を行い、被災地でのボランティア活動を支えている全国の社会福祉協議会へノウハウを伝え、単にツールを導入するだけでなく、現場に合わせて柔軟に使いこなすための「判断力」を育てる支援を継続されています。
柴田さんたちの「サイボウズ災害支援プログラム」が、どのように現地で使われているのかなど、詳しくは下記の音声配信からぜひお聞きください。
災害支援 サイボウズ
https://saigai.cybozu.co.jp/team/
災害支援 サイボウズ Facebook
https://www.facebook.com/cybozu.saigai
☆「あなたのサステナブルなこと」も番組に教えてください!