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体育館が未来を拓く素材に。REYO横浜市再利用材プロジェクトに注目! 横浜市建築局学校整備課 学校整備課長 藤井検昌さん&NOSIGNER 太刀川英輔さん②

今週は、横浜市の小中学校で役割を終えた体育館の床材を救う、素敵なアップサイクルプロジェクト「REYO(リヨー) 横浜市再利用材プロジェクト」に注目!
スタジオには、横浜市建築局学校整備課 学校整備課長 藤井検昌さん、そしてNOSIGNER株式会社 代表 太刀川英輔さんです!

「REYO(リヨー) 横浜市再利用材プロジェクト」では、横浜市内にある500を超える小学校などの建て替えや改修で出る体育館などの床材をアップサイクルして
その価値や思い出を未来につなぐ取り組みです。

ⒸREYO(リヨー) 横浜市再利用材プロジェクト_切り出された体育館床材

2024年から民間との連携がスタートし、そのクリエイティブな活用方法が素晴らしいと昨年、第11回ウッドデザイン賞で 奨励賞 を受賞されました。

市役所内で手作りで始まっていた「学校の床材再利用」の動き。その熱意を市民に広く伝えるため、デザイン事務所「NOSIGNER」と連携し、親しみやすい愛称「REYO(リヨー)」とスタイリッシュなロゴが誕生しました。

ⒸREYO(リヨー) 横浜市再利用材プロジェクト


「どこ小?」「何年使われた?」が価値になる
今夜スタジオにお迎えした太刀川さんは横浜市立鶴田小学校、そして市立浜中学校の卒業生。太刀川さんからは「僕の年号でそれがあったら、「あ、あの時のあれか!」っていう風になるでしょ? なんかそういう、いわゆる「トレーサビリティ」と言われるものを超えた、学校だから伝えておくべきことっていうのも、きっとあるだろうと思って、何かそれを伝える仕組みと、あとは名前、パッと聞いて分かる、「これはあのプロジェクトのことだ」っていう風にならないと、いっぱい良いことやってても伝わらないとか、分かってもらえないってことがあるから。それがどんな名前だったらいいんだろうな、っていうことは考えてみたというところですね。」と。


床材を単なる古材として再利用するのではなく、アップサイクルされた品物には学校名、使用期間(材歴)、材質を刻印。ご自身も浜っ子という太刀川さんの提案により、「母校の思い出」という強烈なエモーショナル価値が吹き込まれました。

太刀川さんのオフィスでは、実際に床材を裁断・再構成したミーティングテーブルを使用。サステナビリティを重視するクライアントとの対話において、「語れるストーリーを持つ材料」として大きな力を発揮しています。

ⒸREYO(リヨー) 横浜市再利用材プロジェクト

「浜っ子」トークで盛り上がるスタジオの空気感、そして床材に刻まれた「白幡小学校」などの具体的な思い出話。文字だけでは伝わらない「再利用材に宿る魂」を、ぜひ下記の音声配信からご体験してください!

横浜市 学校体育館の床材アップサイクル 

ウッドデザイン賞

太刀川英輔さんが代表のNOSIGNER株式会社
https://nosigner.com/

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