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光・風・緑をデザインする「成功する小さな家づくり」! ノアノア空間工房 代表/建築家 大塚泰子さん①

今週は、「成功する小さな家づくり」に注目! 
スタジオには、この方をお迎えしました!
ノアノア空間工房  代表/建築家 大塚泰子さんです!

大塚さんは、2003年に「ノアノア空間工房」を設立され、新築住宅やリフォーム・リノベーションを手掛け、共同住宅、保育園、ランドスケープなどの建築設計に携わっていらっしゃいます。

特に、小さな敷地や制限のある条件をその家ならでは魅力に変えるのを得意とされ、東京や神奈川はもちろん、全国各地の住宅を手掛けられ、テレビ番組「となりのスゴイ家」などでもご紹介されています。
草思社から出版されている著書『小さな家のつくり方~女性建築家が考えた66の空間アイデア』も好評ということで、今週は、大塚さんに、快適な住宅について、色々と教えていただきます。

今、街を見ていると、もともと少し大きな一軒家だったところに、二軒の新築が経つという所も増えています。
中古のマンションですら首都圏では億ションも登場するなど、土地・住宅が高騰している中で、10坪以下の土地に人気が集まっています。
そんな中、大塚さんが手がける家は、驚くほど開放的で、豊かな時間が流れています。小さな家は、何かを諦めたり、窮屈さを我慢したりするイメージを持つかもしれません。さらに、敷地面積に対する建築面積の割合が、都市計画や建築基準法によって地域ごとに上限が定められています。この制限は、採光や通風の確保、火災時の延焼防止、良好な市街地環境の維持などを目的としていますが、土地に対して建物立てられる面積建ぺい率が60%、厳しい所だとなんと40%という所も。
そこで、大塚さんの手法の一つが、「土地全体を家にする」という考え方。
日本の法律では、敷地いっぱいに家を建てることはできません。どうしても生まれてしまう「余った外のスペース」。大塚さんはここを目隠し塀や格子で優しく囲い、リビングと段差なくつなげることで、外を「アウトドアリビング」として家の一部に変えてしまいます。さらに、敷地に大きな木を一本植えるのが大塚さん流。「室内だと思えば寛げるし、外だと思えばカフェのような開放感を味わえる。そんなグレーゾーンが、暮らしを豊かにしてくれるんです」と。

Ⓒノアノア空間工房


さらに、家を建てることは、自分の人生をどう生きたいかを見つめ直すチャンスだともお話されていました。限られた面積だからこそ、本当に必要なもの、大切にしたいことが見えてくる。「小さな家は、大きな家よりも居心地が良くなる可能性がある」その力強い言葉に、家づくりの、そして人生のヒントが隠されていました。

大塚さんが小さな家を手掛けるきっかけは、お母様のために建てた「9.6坪」の家でした。当初はリフォームを希望していたお母様に、大塚さんが提案したのは「小さな敷地に1本の大きな木を植えた新築の家」。
「ここで住んでみたい、チャレンジしてみたい」――。
その1軒から、大塚さんの「小さな家づくり」の挑戦が始まりました。


「えっ、9坪でそんなことができるの?」
「目隠し塀があるのに、どうして開放的なの?」
大塚さんの穏やかで情熱的な語り口を聞けば、あなたの家に対する価値観がガラリと変わるはずです。未来の住まいにワクワクしてくる大塚さんとの対談は、下記の音声配信から!
また、驚きのその広さ、空間の広がりについては、大塚さんのノアノア空間工房のInstagram、YouTubeをぜひ覗いてみてください。
大塚さんからは気軽にご相談くださいとお話もありました。ノアノア空間工房のHPにある「お問い合わせ・無料相談」からアクセスしてみてください。

ノアノア空間工房
https://www.noanoa-architecture.com/
ノアノア空間工房 Instagram
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