今週は、プレゼントもラッピングも　全てサステナブルな「LUSH」のクリスマスギフトに迫っています!
今夜も神奈川県愛甲郡愛川町にある、「ラッシュジャパン　フレッシュデポ　ギフトルーム」で開催されたプレスツアーの様子をお届け!!
今夜お話を伺ったのは、LUSH JAPAN合同会社 ギフトルームトレーナー 小宮 美智子さん（通称：コミタン）です!

世界55カ国で販売される商品を、5つの拠点でハンドメイドで制作している「LUSH」。その一つ、日本をはじめアジア9カ国分を一手に引き受けているのが、ここ神奈川県愛川町にある「ラッシュジャパン フレッシュデポ」です。
中でも発送・ギフトボックスを制作を担っているのが「ギフトルーム」。既存スタッフ29名で、なんと年間で約60万個ものギフトボックスを製作し、繁忙期には短期のアルバイト20名ほど入っていただいて、50名で製造。
定番が72商品、今年のクリスマス商品が42商品もあり、それを1日に1万8000個作っています。

そこで、ギフトルームで指導をされているのが、今回お話を伺った小宮さん。
トレーナーの小宮さんはなんと1つのギフトボックスを約15秒で包み上げます！そして、一人で 1日に巻く数は約600個にも及ぶそう。そのスピードと正確さ、そして角まで美しい仕上がりは、まさに職人技です。

作り手の顔が見える「フェイスラベル」
LUSHの商品に貼られている、作り手の似顔絵シール「フェイスラベル」。実はギフト商品にも貼られています。このラベルになれるのはギフトルームのメンバー29名のうち、たったの2名だけ！ 今回のお話を伺った小宮さん、そしてもうもう一人は、DJミツミたちに指導してくだった清水さん!

お二人が包むギフトボックスは、角もきっちり・すっきりしていて、さらにリボンもピンっとかわいいんです!

今回プレスツアーでご一緒させていただいた 「マイナビウーマン」編集課の杉田さんと、サステナブルな情報を発信しているコミニティ「eunoia」の大学生 安達さんと中本さんもギフトボックスのラッピングに挑戦しました!

包んでいるのは、今年のクリスマスギフトの中でも人気の「クリスマスイブ」。

水曜日にバイイングマネージャーの黒澤さんからもお話があったイヌワシの暮らす森「赤谷の森」を整備するために伐採された木材を使用した「イヌワシペーパー」とペットボトルから作らたれリサイクルリボン、さらにコンスターチとお米で作られた生分解性の緩衝材を使い、ラッピングしていきます。

和紙でもある「イヌワシペーパー」を箱に沿わせ、角をすっきりさせ、つるんっとした赤いリボンを可愛く結ぶのが、難しい・・。

贈り主の想いを包む
「ギフトは誰かにプレゼントするものだから、贈る人を思って丁寧に包む」。そんな小宮さんの言葉通り、効率だけでなく、受け取る人の笑顔を想像しながら一つひとつ心を込めて作られています。
今年は特に、イギリスの子どもたちが描いた絵がデザインされた「シークレットサンタ」のラッピングがお気に入りだそうです。

そんなギフトルームの皆さんがハンドメイドするギフトをプレゼント!
クリスマスを象徴する冬限定の「スノーフェアリーギフト」を3名様に!!
バスボム、バブルバー、シャワージェル、ボディーローションの4アイテムが入っています!

ご希望の方はこちらからエントリーしてください。応募の締め切りは12/7日曜日。当選者の発表は、発送を以てかえさせていただきます。

小宮さんのラッピングへの情熱や、現場の温かい空気感が伝わるインタビューは、ぜひ下記の音声配信からお聴きください！ 目にも留まらぬ早業で仕上げられるギフトの裏側を知ると、LUSHのクリスマスプレゼントがもっと特別に感じられるはずです。

LUSH
https://www.lush.com/jp/ja

LUSH 2025年クリスマス商品
https://www.lush.com/jp/ja/c/christmas

☆「あなたのサステナブルなこと」も番組に教えてください！