今週は、「世界のとびらの開き方」に注目!
スタジオにお迎えしたのは、青春出版から発売されている「15歳からの世界のとびらの開き方」の著者「一般社団法人 グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)」代表理事
辰野まどかさんです!
今年7月30日に発売された『15歳からの世界の扉の開き方~自分の未来を変えるグローバル・シチズンシップ』は、15歳以上の皆さんに向けて、何かもう少し一歩踏み出したい、より良い世界を作るために自分は一体何ができるだろうとモヤモヤしてる人が、1ページ1ページ読みながら、書いてあるワークを一つ一つ丁寧にやっていくことで、本当に自分の中にある志、ワクワクしてる気持ちやモヤモヤしてる気持ち、ドキドキしてる気持ちに向き合える、自分の中にある思いや夢を引き出すことができる一冊になっています。
タイトルは「15歳から」とありますが、辰野さんの本当の願いは、まず大人に読んでほしいというのがありました。大人の世代、例えば先生が「生徒のために」、お父さんお母さんが「子どものために」っと買って読み始めたら、「あれ?これ自分のことじゃない?」と気づき、読み進めるうちに、もっとワクワクした人生を送れるかもしれないと、先生や親御さんたち自身がワクワクして、「この本、良かった」っとなって、子どもに勧めるっていうのをイメージはそれで書いたんだそうです。
実際に10代から80代まで幅広い世代に読まれ、特に、子どものために購入した大人が、まず自分自身の課題として捉え、何度も読み返している方が多いとか。
30年近くグローバル教育を専門にし、10代20代の若者たちの育成に関わって来た辰野さん。辰野さんが提唱する「グローバル教育」とは、単なる英語学習や海外留学を指すものではありません。その本質は、地球社会の一員としての自覚を持ち、平和・環境・異文化理解などを学ぶ「地球志民教育(グローバル・シチズンシップ)」です。英語が苦手だった辰野さん自身の経験も踏まえ、言語や住む場所に関わらず、誰もが地球の一員であるというメッセージが込められています。
詳しくは、下記の音声配信をお聞きください。
今回、辰野さんから本のプレゼントをいただきました!
青春出版社から発売されている「15歳からの世界のとびらの開き方~自分の未来を変えるグローバル・シチズンシップ」。こちらを2名の方にプレゼント! ご希望の方は、タイトルに「世界のとびらの開き方」と書いて、メールでこちらまで!
当選者の発表は発送を以てかえさせていただきます。
青春出版/「15歳からの世界のとびらの開き方~自分の未来を変えるグローバル・シチズンシップ」
辰野さんに会えるイベントが続々と決まっています!
一般社団法人 グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)のイベントとしては、「Educators’ Summit for SDG4.7 」「Diversity Voyage」
神奈川県の学校に通う高校生ならば参加できます!現在募集がスタートした「SDGs QUEST みらい甲子園」神奈川県大会。
2025年12月13日土曜~12月14日日曜に開催される「世界の入口に立とう
〜神奈川から「世界につながる鍵」を見つけよう!〜」
などなど・・・。
詳しくは「一般社団法人 グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)」のHP、もしくはSNS( Instagram、X 、Facebook)で!
☆「あなたのサステナブルなこと」も番組に教えてください!