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今週は「サントリーの森」に注目! サントリーホールディングス株式会社 越野多門さん、為ケ谷優さん①

今週は、「サントリーの森」に注目!
スタジオにお迎えしたのは、「サントリーホールディングス株式会社」から、サステナビリティ経営推進本部 サステナビリティ推進部 課長 越野多門さんと、サステナビリティ経営推進本部(地域共創)天然水の森グループ 為ケ谷優さんです!!

設立1899年。葡萄酒の製造販売から始まった「サントリー」。1923年から本格的なウイスキーづくりを始め、1963年には、ビール事業も開始し、1991年には、日本で初めての国産天然水をを商品とした「南アルプスの天然水」を発売し、多くのブランドを手掛ける飲料メーカーです。

ウイスキーづくりに良質な水を求めたことから始まり、常に「水」を事業の根幹に置かれ、その思想は「水と生きる」というコーポレートメッセージに象徴されており、企業のサステナビリティ活動全体の基盤となっています。

そんな「サントリー」では、製品の原料となる良質な地下水を未来にわたって育むため、全国26カ所で「天然水の森」と名付けた森林保全活動を行っています。その広さ、約12000ha!なんと山手線内側の約2倍!全て良質な製品を作る工場の水源となる森で、「サントリー天然水の森」として地域と連携しながら豊かな森林と生態系を守るこの活動は、生物多様性の保全にも貢献され、国内でくみ上げるくみ上げる地下水量の2倍以上の水が育まれています。

「サントリー天然水の森」活動では、天然水の森グループ の為ケ谷さんのような社員のみなさんが自ら年間80日以上も現場に足を運び、地元の林業関係者などと協力して森林の管理を行っています。実は、ここ神奈川県にも「サントリー天然水の森 丹沢」があります。「サントリープロダクツ(株) 神奈川綾瀬工場」の水源涵養エリアに位置しており、約577haの森林を県や地元の方々と共に地域に密着した具体的な保全活動を通じて、安全・安心な製品づくりと自然環境との共生を実現しています。

詳しくは下記の音声配信をお聞きください。

「水と生きるサントリー」
サントリーホールディングス株式会社


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