
今夜は、いつものアクションでCO2削減!「グリービズ株式会社」に注目!スタジオにお迎えしたのは、代表取締役 中野大河さんです!
「ソーシャルグッドをもっと身近に」と、私たちの生活から、手軽にCO2削減ができるサービスを手掛けている「グリービズ」。いつものオンラインショッピングのお買い物で、手軽にCO2削減ができる「ecotas(エコスタ)」やエシカルwebマガジン「Ethical Leaf(エシカル・リーフ)」などを手掛けていらっしゃいます。
今夜は中野さんの想いが詰まった、来月6月下旬に本格的にスタートする事業「回収型バッグコンポスト ecotas compost (エコタスコンポスト)」をご紹介いただきました!
皆さんのご自宅から、毎日生ごみはどのくらい出ますか?
実は、日本国内で年間約472万トン(※農林水産省 食品ロスのページより)もの食品廃棄物が発生しているんです!その中でも家庭から出る生ごみが全体のゴミに占める割合は大きく、廃棄・焼却に伴うコストや環境負荷が課題になっています。
そこで、誰もが自宅でできるサステナブルな取り組みの一つとして今注目されているのが、生ごみのたい肥化、コンポストでのたい肥作りです。しかし、生ごみが多く出る都市部では、コンポストを始めたくても、庭がなくベランダが狭いのが現状。そこで、誰もが始めやすいようにと開発されたのが、グリービズの「回収型バッグコンポストecotas compost (エコタスコンポスト)」。
チャックが付いた円柱型のバッグと基材(生ごみと混ぜ合わせる原料) がセットで届き、自宅で毎日出る生ごみを混ぜるだけ! たい肥化するためには発酵させる必要がありますが、上手にできているのかなどの心配は特設のLINEから直接質問・相談することができます!単品購入して、じっくり土たちと向き合うライフスタイルはもちろん、お得な定期購入スタイルでは、生ごみを投入したものをバッグごと回収されるため、失敗してしまった、たい肥が使いきれない方でも、リセットして始めることができます。
さらに、今後は、回収されたたい肥は提携しているリサイクラー企業が肥料になるまで熟成され、できた堆肥を提携している農家さん(野菜農家さんとか花農家さん)に提供して使っていきます。ゆくゆくは、そこでできた野菜やお花がecotasコンポストを利用している方に届けられたらと計画されています。食べていただいたものを肥料にして、そこからまた野菜を育てて、それを食べて、出た生ゴミをコンポストするという循環の仕組みを作りたいと中野さんはお話されていました。
来月6月の本稼働時に利用できるエリアも、関東圏全域(神奈川、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、山梨)を予定!現在、お得な事前登録がスタートしています。詳しい費用などは、グリービズの「回収型バッグコンポストecotas compost (エコタスコンポスト)」のHPをご覧ください。
環境にやさしいライフスタイルが簡単に始められるグリービズの「回収型バッグコンポストecotas compost (エコタスコンポスト)」。本格的に稼働し、素敵な循環が回り始めたら、また番組でお話を伺いたいと思います!
グリービズ代表の中野さんの開発への熱い想いは、下記の音声配信をチェック!
グリービズ株式会社
https://greeviz.com/
回収型バッグコンポスト ecotas compost (エコタスコンポスト)
https://compost.ecotas.eco/
エシカルな生活を楽しむライフスタイル webマガジン「Ethical Leaf」
https://ethical-leaf.com/
ライフスタイル webマガジン「Ethical Leaf」Instagram
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オンラインショッピングの配送で排出される温室効果ガスを可視化し、費用負担なしでオフセットできる、脱炭素支援サービスecotas
https://ecotas.eco/
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