今週は日本の伝統を次世代につなぐ　「和える」に注目。今夜も「株式会社和える」代表取締役　矢島里佳さんとリモートでつながりました。

「日本の伝統を次世代につなぐ」魅力的な商品を作り届けてくれている「和える」。
とても洗練されていて、大切な人に贈りたくなるものばかりです。
そんな日本の伝統文の中に実際に身を置いてみることができる贅沢な場所があるとのこと・・
その名も「aeru hotel」。

出張で全国各地に出かける事が多い矢島さん。朝目覚めた時に、どこにいるのか、わからない、同じような部屋の作りがもったいないと誕生したのが、日本や地域で受け継がれてきた伝統を五感で体感できるホテルや旅館の一室を職人とともに設えたのが「aeru hotel」。

愛媛の伝統文化「東洋の神秘の音色」と称される 明珍火箸の音色を堪能できる「明珍火箸 瞑想の間」。

古くから日本の貿易の玄関口として栄えた長崎で、江戸や明治の頃の日本にタイムスリップ。天井には出島にある「カピタン部屋」と同じ、木版・手刷りの唐紙が使われています。

長崎・姫路・奈良・京都と、その地域だからこその旅を満喫することができます。

さらに、今月、4月5日に京都の与謝野町オーブンしたのが、「 aeru time-stay」。

伝統と美しい原風景に恵まれた与謝野町で日本の伝統を通じた体験が出来る2泊3日から利用できる施設です。滞在する季節と日により、体感できる内容が異なり「日本の伝統で、自分と繋がり直す」体験ができます。

京都の与謝野町は、100基以上の古墳も出土している歴史深い地。近現代では、豊かな自然を活かしお蚕さんを育て、西陣織・丹後ちりめんの一大生機織り産地として日本の伝統と文化の香りに溢れています。さらに、海山川に囲まれ、野鳥が120種類以上来町する豊かな自然を今でも与謝野町の皆さんは大切にされています。「aeru time-stay」では、心の直感を磨くためには、心身ともに整うことが重要ということで日本鍼灸の名医たちが、あなたの体を整えてくれます。1日1組限定との事。詳しくは、「aeru time-stay」のホームページをご覧ください。

株式会社　和える

X 和える（aeru） @aeru_

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