「子どもも親もラクになる 偏食の教科書」について。食べない子専門のカウンセラー 山口健太さん③
今週は、子どもと一緒に楽しい食事に注目!
スタジオにはお迎えしたのは、青春出版社から発売されている「子どもも親もラクになる 偏食の教科書」の著者、一般社団法人 日本会食恐怖症克服支援協会 代表理事で、食べない子専門のカウンセラーでもいらっしゃいます 山口健太さんです!
今夜は、偏食改善のための7つのポイントについて伺いました。
山口さんの今回の著書では、「偏食」とは、食べられる品目が20品目未満の事と定義し、知識が無い方でも、子どもたちの食べられなくなってしまった理由をしっかり観察し、改善のポイントを伝授されています。
今回著書の中では、迷ってしまったら、戻って欲しいポイントをまとめた表も掲載されいてます。
詳しくは下記の音声でチェックして欲しいですが、何よりも「安心できて楽しい食卓作りする」ことが大切とおっしゃっていました。親御さんがまず、食事を楽しもうとして、一緒に楽しく食べようって思うことだけでも、ずいぶん違ってくるんだそうです。
また、一流の料理人の腕を持っていたとしても、食べない理由を知って、対処できていないと改善されないと。スーパーのお惣菜や冷凍食品でも出来ることはあると山口さんはおっしゃっていました。
子どもたちの食で悩んでいる方は、ぜひ一度、山口さんの著書「子どもも親もラクになる 偏食の教科書～簡単にできる方法を、一番わかりやすく」を手に取ってみてください。
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