今週は、100年後も愛される家づくり、街づくりについて! この方に伺っていきます!
川崎市溝ノ口を拠点に建築・不動産業を営んでいらっしゃる「株式会社NENGO 」代表取締役社長　的場敏行さんです!!

社名の「NENGO 」とは、100年後の街づくりの100年後の「年後」からつけられています。その素晴らしい100年後のまちをつくるために不動産建築業いろんな事業を展開されています。
「NENGO 」企業理念は「企業活動を通じて世のため人のために貢献する」こと。まずはお客様の幸せを考えようと、そのために我々は活動しようっていうことをの企業理念に込められているそうです。
的場さん曰く「そもそもこの地球自体が人間のものではなく、生きとし生けるものがみんなでこの地球を借りさせて住まわせてもらっているっていうことをしっかり意識して、進んでいかなきゃいけない。当然この建設不動産業に関わる人たちは、そういうことを考えつつ家作り街づくりしなきゃいけない」

NENGOでは、誰もが家作り街作りにできるようにと、その土地の気候風土、歴史文化を読み込むシートを作成。社員の皆さんは、実際にその土地に足を運び、年長者の方へもインタビューして、その土地らしさをデザインした家作り街作りをされています。
さらに、NENGOが目指すのは「究極のふつう」。
100年後のまちづくりとは100年後も“ふつう”であること。
そんな物件のお話も今週、伺っていきます。

的場さんの想いが詰め込まれた本が、昨年出版されています。
「家と街⁻100年後の街づくり」。
これまでの不動産とは違う、街の顔が見える一冊になっています。

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