
今週は、11月18日(土)、19日(日)に開催される100年先へ想いをつなぐ エシカルマルシェ「MoFF - The Museum of Freewill & Future - 」に注目!
今夜もこの方に伺っていきます!
ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社freewill 代表取締役のToshi Asabaさんです!!
今年は、東京・渋谷区にある北谷公園を中心に3つの会場で展開されいます。
お買い物が森につながる本物に出会えるエシカルマルシェはもちろん、様々なワークショップ、そして、今日本で、世界で起こっていることがわかるトークセッションと、内容盛りだくさんです!
その中から、今夜は、刺激的な時間が過ごせるトークセッションについて、Toshiさんに伺っていきます!
トークセッションのテーマとしては、農業の土の作り方から、野菜の選び方、地方創生や地域通貨について、さらには真の地方創生とはどういった事なのか、困難だと思われていたDXが実は簡単にできてしまう!?など、大学の先生や第一線で活躍されている方、DXで支援するfreewillの方などを交えて行われます。
ぜひプログラムは、「MoFF - The Museum of Freewill & Future - 」のサイトをチェックして欲しいのですが、Toshiさん曰く、ぜひ、若い世代に話を聞いてほしいとのこと。これからの時代を担う10代の人たちには、社会の実態を知らないと、これから就職するにも勉強するにも、間違った勉強をしてしまうと単なる労働者になってしまう、今国としても働き方改革から始まり、「人」の資本価値が一番高いと公言している以上、「人」が大事になってきます。その「人」が勉強するにしても、どんな能力を磨くのか、その能力値をちゃんと見極めないと希少価値が低くなってしまう、そういう時代にすでに突入していて、国連は「ステークホルダー資本主義」を明言していますので、新しい資本主義は必ず到来し、国もこれまでの資本主義社会の構造を変えていくと言っているので、その社会を担うのが今の10代。その基盤を作るのが、Toshiさんたちの世代なので、このために僕らはとにかく走り回って、熱量の高い経営者はこのために死ぬ覚悟持って実行していると。ここで僕ら世代が日本としてのプレゼンスを高めた新しい資本主義の定義を定義づけることが出来なかったら、我々は永遠に国連の中で発言権の無い国になってしまう、次の世代に渡す日本がそれでいいのか・・。ともお話されています。生の経営者の声や熱量のあるプロジェクトオーナーの声を青空の下で体感するだけで、社会ってこうやって変わっていくんだという事に気付けると思うので、アナログな熱のこもった声で伝わるそんな場をToshiさんは提供したいとおっしゃっていました。
さらに、このイベントを通じて皆さんに伝えたいのは、何主義とか関係なく、海・山・川にプラスチックやごみの無い環境で子どもたちを遊ばせてあげたい、その気持ちだけでいいので、そういう社会を目指しているので、この週末に開催する100年先へ想いをつなぐ エシカルマルシェ「MoFF - The Museum of Freewill & Future - 」へ来て欲しい。と、会場ではファッションの話もあり、ダンスもあり、音楽もあって、実際にどんな風に社会が変わっていくのかを体感してもらえますとも、おっしゃっていました。
とにかく熱いToshiさんの想いがこもったお話は、下記の音声配信をチェック!
本物のおいしさ、楽しさ、未来に出会える2日間。
DJ MITSUMIも会場でMCとして参加していますので、ぜひ、足を運んでみてください。
株式会社freewill
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100年先へ想いをつなぐ エシカルマルシェ「MoFF - The Museum of Freewill & Future - 」
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