Keep Green & Blue - Fm yokohama 84.7

今年65周年を迎えた「眼」の専門総合メーカーSEEDのサステナブルな取り組み、地域との連携について。株式会社シード 広報・SDGs推進室主任 及川智仁佳さん、横浜市立大学 学生団体Clover 西村さんと中川さんに伺います!④

今週は、日本人の眼に合うコンタクトを手掛けて65周年を迎えた
株式会社シードのサステナブルな取り組みについて注目してきましたが、
今夜は、地域との連携も大切にされているということで、今年10月にスタートした
プロジェクトについてこの方たちに伺いました!
株式会社シード 広報・SDGs推進室主任 及川智仁佳さんと、
横浜市立大学 学生団体Clover(シーラバー)の代表 中川広望さんと、西村桃花さんです!

株式会社シードが行っている 使い捨てコンタクトレンズの空ケース(ブリスター)を
回収するプロジェクト「BLUE SEED PROJECT」を通して、環境保全の大切さや
人材育成、学生同士のコミュニケーション向上を図る事を目的に、
株式会社シードと、横浜市立大学が協定を締結。

Ⓒ株式会社シード


そこで、立ち上がったのが16人の学生で構成される「Clover」。
高校生の時には、受け身で参加していたプラスチック回収活動に
主体的にかかわれる活動として、積極的に、情報発信し、
大学内で回収活動をされています。

このコロナ禍でイベント事が中止になり、他学部、多学年の学生が交流する機会が失われていた中、環境への想いがある様々な学生が集う事で、活発な議論、活動へと繋がり
3年ぶりに行われた大学の学園祭では、準備期間が短いながらも、多くの使い捨てコンタクトレンズの空ケース(ブリスター)を回収することが出来たそうです。
また、これまで、空ケース回収を手掛けてきたシードの及川さんでも、ぜひ取り入れたいと
関心されていた回収ボックスも登場し、学生だからこそのアイデアと発信力にさらなる期待を寄せていらっしゃいました。

詳しくは下記の音声配信でチェック!

株式会社シード

シード広報 Twitter(公式)

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横浜市立大学 学生団体Clover(シーラバー) Twitter

横浜市立大学 学生団体Clover(シーラバー) Instagram

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