日本らしい風景を100年先に残すクロマツプロジェクト。
湘南を拠点に活動されている代表の岡部真久さんに
お話を伺っています!
昔から私たちの身近にあるクロマツ。
街の開発で、その姿は街から消えはじめています。
そこで、「オシャレに、楽しくて、美味しい」をキーワードに、
様々な視点からクロマツを増やす活動をされています。

今夜は「オシャレ」に注目!

スタッフも茅ヶ崎でのインベントで、思わず目が釘付けになったという
「クロマツの里親」。
黒松の苗木の根の部分を、麻布と8種類の色に染めた綿の糸で、オシャレに、
かわいくまとめられていて、そのまま、プセンターにIN!
土に戻る素材で作られているので、大丈夫なんだそうです。

苛酷な環境に育つクロマツだけに、植物を育てるのが苦手な人でも、簡単なお手入れで
里親になれます。
下に根を伸ばす植物なので、30㎝くらいの深さのあるプランターに、赤玉土を入れて
土の表面が乾かないよう、砂利やビー玉を引くのがおすすめとか。
お水をあげ過ぎないのがコツで、ベランダや玄関先などで、自然の雨に打たれる状態でも
育つんだそうです。
こちらの苗は、一本2000円!
TSITE湘南などでのイベントで購入することができます。
来年に向けて、ECサイトも準備中ということで、ぜひ、HP、Instagrmをチェックしてみてください。

里親プロジェクトということで、松の玉を自宅で、2年～育てたのちに
湘南の街に戻す計画を立てている岡部さんたち。
明日は、その街に戻すプロジェクト、さらには、「風景を未来へつなぐ庭」についても
伺っていきます!

下記の音声配信で!  OAよりも、詳しくお話しています!

クロマツプロジェクト
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