2021年12月13日

お好み焼き専門店「ぼてぢゅう」監修による、みなとみらいジュニア編集局「横浜鉄板ナポリタンワークショップ」の様子をお届け①

山、川、海と自然豊かなここ神奈川県から、未来へ向けて、
持続可能な社会を目指し活動している人々をご紹介していくこの番組。

今週は、先日、ここみなとみらいで開催された、
お好み焼き専門店「ぼてぢゅう」監修による、
「みなとみらい　ジュニア編集局」
「横浜鉄板ナポリタンワークショップ」の様子をお届けします。

横浜鉄板ナポリタン

「みなとみらいジュニア編集局」は、
子どもたちが、みなとみらいエリアを中心に、
地域を取材し記事の完成まで担当する、
地域新聞の編集局です。

子どもたちが、子どもの頃か社会に参画する
社会体験をすることによって大人になっても街に関わってもらえると
いう事を目指しています。
全ての年代が街に関わるのは、いい街だと思うと、
「みなとみらいジュニア編集局」を主宰している
認定NPO法人　ミニシティ・プラス理事で、
事務局長の岩室晶子さんはおっしゃっていました。

今回は、小学4年生から6年生までの子どもたち6名が
お好み焼き専門店「ぼてぢゅう」横浜ランドマーク店で、
横浜限定メニュー「横浜鉄板ナポリタン」のワークショップを
体験・取材してきました。

横浜のソウルフードとして認定されている「ナポリタン」。
全国各地で地域メニューを提供している
お好み焼き専門店「ぼてぢゅう」が、
「横浜鉄板ナポリタン」を独自に開発。

熱々の鉄板を前に、やきそばマイスターの資格を持つ、
竹内店長から直接作り方を教わりました。

子どもたちからは、
熱くて、難しいところもあったけど、
楽しかったし、面白かった、
ナポリタンを前よりも好きになったなどの、
声もありました。

子どもたちによる記事はこちらから読めます
➡子どもたちの記事