今週は、東戸塚商店会 「チーム東戸塚」、NPO法人SDGs Spiral 代表"ミスターSDGs"こと鈴木優一さんに伺います。
1980年の東戸塚駅開業から40年。発展を遂げてきた東戸塚。
しかし商店同士の横のつながりや地域のつながりが弱い街だったと言います。
商店や人のつながりを広げ、よりよい街づくりを目指すため、「未来の子どもたちに誇れる街」をスローガンに2018年に東戸塚商店会が誕生しました。
このスローガンには「あの時東戸塚商店会があれをやってくれたから今がある」と将来子どもたちが思ってくれるような街づくりをという思いが込められています。
東戸塚商店会 「チーム東戸塚」では、毎月の清掃活動、夜のパトロール、お弁当の宅配を実施。また2019年春にはふれあい桜まつりを開催されました。
当初は毎週のようにお祭りやイベントをしたいと考えていたがコロナで断念。しかしオンラインでのやり取りで商店会のメンバー同士のつながりは深くなっているそうです。
鈴木さんは商店を経営していないので、普通に生活していたら出会えなかったと振り返ります。
元々街づくりに興味があった鈴木さん。商店会長の美容院に中学生のころから通っていて、発足の際、社長に誘われたことをきっかけに、地域のために動く団体ならということで個人会員として入ることになったそうです。
個人会員第1号だった鈴木さんですが、現在個人会員やサポートメンバーは1,000人を超えているのだとか。
明日も東戸塚商店会(チーム東戸塚)についてお話を伺います。
東戸塚商店会(チーム東戸塚)
NPO法人SDGs Spiral
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