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女性のサステナブル・ライフに寄り添う「Hogara」④

今週は、女性の生活をHappyにしてくれるブランド「Hogara」に注目してきました。
「豊島株式会社」の大川侑穂さんにお話を伺いました。
 
「Horaga」の吸水ショーツについて伺ってきましたが、第2弾商品「Hodoku-セルフレイム®ナイトブラ」が完成しています。
「セルフレイム®」は、繊維原料に極小セラミックスの粉末を独自に配合し、特殊紡績した蓄熱機能素材。遠赤外線を放出し反射することで保温が可能。自分自身の体温を利用して生地と体の間で温度のキャッチボールを行うことによって暖かさを保つことが可能です。
 
この商品も女性の声を反映しています。
実は大川さん自身も肩こりがひどく湿布を貼って寝ていたこともあったそう。冷やすより温めたほうがいいと知り、「セルフレイム®」を使って肩や背中を温められたら
少しでも悩みにアプローチできるのでは?と考え開発に至りました。
 
寝る時や、お家でリラックスする時に「セルフレイム®」のナイトブラを使って、家にいる時間を少しでも朗らかに心地よく過ごしてほしいという思いがあります。そのため締め付けはあまり強くないので、冷えやすい方は普段使いしていただきたいと話されていました。
 
今後は「Horaga」を手に取る方が光輝いて朗らかな毎日を送ってほしいという思いから、自分の身体や世界、環境に向き合うきっかけが作れたらと考えられています。そのために当事者として”私たちが今欲しい”を形にし続けられたらと、これからの意気込みを語ってくださいました。
 
大川さんが豊島に入社して7年。その間に自身、会社、社会それぞれに変化があったそうです。
当初、女性営業が1人もおらず男性には負けないぞと思っていたものの、実際に働くと体力を含め勝てないかもと気づきました。ただ、同時に勝たなくてもいいと。
自分の強みを生かして、自分にしかできないことをやっていこうと思ったところから
ハードな業界である一方でやりがいもたくさんあると感じるように。
女性の働きやすい環境という言葉を昨今色々なところで耳にすると思うが、そのためには自分の居場所を作ることだと考えています。これは性別に関係なく、その人だからこそ戻ってきてほしい。そんな人間関係を築くことができればおのずと環境が整うのではないかと自らの考えについて教えてくださいました。
 
「Horaga」の吸水ショーツは、現在、渋谷スクランブル・スクエアの14階にある「hai shop」、横浜の横浜ロフト、さらに8月からは、大型店舗での取り扱いもスタートします。また「Horaga」のホームページからも購入できます。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
 
 
「Horaga」
 
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