女性のサステナブル・ライフに寄り添う「Hogara」③
今週は、女性の生活をHappyにしてくれるブランド 「Hogara」に注目!
「豊島株式会社」の大川侑穂さんにお話を伺っていきます。
「Hogara」の吸水ショーツは、気分が上がるPOPな4色
ラナンキュラス（ピンク）花言葉は『飾らない美しさ』
ネモフィラ（ブルー）花言葉は『どこでも成功』
スターチス（パープル）花言葉は『上品』
ブラックチャーム（ブラック）花言葉は『理想の恋人』
また現在、限定色として、TRUE COTTON×FOODTEXTILEを使ったサステナブルなNEW COLORが登場しています。
フードテキスタイルは'着る野菜'をコンセプトに独自の染料技術を活用し、様々な食品関連企業から提供された食材をアパレルブランドと連携して商品化する取り組み。
食べ物がもつ「色」に注目し、天然染料を90％以上使用した、限りなく素材に近い、やさしい色のプロダクトを提供しています。捨てられるはずだった野菜や食材を染料として活用することで、食品廃棄の問題に新しい解決方法を提案しています。
今回は、マッチャ、アカカブ、サクラの3色で、実際の色としては、サクラは薄いピンク、アカカブはグレー、そしてマッチャは薄いイエローとなっています。提供される地域によって色も変わり、意外性も楽しめるカラーです。
そして、「Hogara」の商品を買うことが支援にも。
「ORGABITS(オーガビッツ)」という豊島が2005年から展開するオーガニックコットン普及プロジェクトで、売上の一部がオーガニックコットン原産国農家やNPO法人に寄付されるしくみとなっています。
また商品一枚につき、10円が、国際NGOプラン・インターナショナルによる「Because I am a Girl」を通じて途上国の女の子たちが「生きていく力」を身につける活動の支援となります。
自分のために購入したもので、環境や社会にも貢献できるのもうれしいですよね。
さらにショーツの作りにもこだわりが詰まっています。
縫製はウエスト部分にゴムが当たらないように生地で包むこむようになっていて敏感肌の方にも対応。脚口のゴムに撥水加工が施されているので漏れを防ぐようになっています。繊維商社日本人の体型に合わせて設計されています。
「Horaga」の吸水ショーツは、現在、渋谷スクランブル・スクエアの14階にある「hai shop」、横浜の横浜ロフト、さらに8月からは、大型店舗での取り扱いもスタートします。また「Horaga」のホームページからも購入できます。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
「Horaga」
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感想や、あなたの周りのSDGsな取り組みなどご紹介する予定です。