今夜のプレゼントは先週までワンエンHAYATOのDJ Timeをお送りしていましたが、
アンコールを期待しつつ、ONE N' ONLYのメンバー全員のサインが入った
Fヨコステッカーを2名にプレゼント
snu@fmyokohama.jp
まで送ってください。
DJ Timeの感想もお待ちしています。
そしてインタビュー・ゲストはMAXです。
奥様と一緒にFヨコのスタジオに来ていただきました。
そして12月6日に公開になる映画「ラスト・クリスマス」のサントラを聴きながら、
映画を紹介します。
カタヤマヒロキのTheShow Must Go Onは〜
クラッシュ「ロンドン・コーリング」
ジョー・ストラマー率いる"The Clash" の3作目にしてクラッシュで一番有名なアルバムの表題曲です。
イギリスで1970年半ばに登場したパンク・ムーヴメント。
"セックス・ピストルズ" と共に登場したのが "The Clash" でした。僕のルーツがこの辺りで、
ダムド、バズコックス、アメリカだとラモーンズ、少し遡るとニューヨークドールズ、
いわゆる初期パンクですね。
今週クラッシュを選曲したのは、最近アマゾンプライムで話題になっている、
「ザ・ボーイズ」というドラマを見ていて使われていたので選曲しました。
クラッシュは77年に「白い暴動」でデビュー。
この辺は荒々しいストレートなガレージ・サウンドなので、初めて聴いたときはイメージ通りでしたが、
3作目であるロンドンコーリングは、シンプルでストレートなロックを貫きながら、
レゲエ、スカ、ロカビリー、ラテンなど、様々な音楽を取り入れた作品です。
でも最初聞いた時から、わりとスッと聞けたというか、抵抗なく格好良いと感じました。
当時は音楽性の振り幅にリスナーは驚いたのでしょうか。
是非ともお聴きください。
今夜もお楽しみに!