Radio HITS Radio - Fm yokohama 84.7

カタヤマヒロキのOldies But Goodies⑯

カタヤマヒロキのOldies But
Goodies(16)


ずいぶん暖かくなってきて薄着が好きなぼくには嬉しい季節となってきました!ども、DJこすぬです~。

今週も皆さん元気でしたか?


ただいま名古屋へ向かう車内でこのBlogを書いております。

名古屋・京都とライブがあるのでメンバーいつものようにメンバー全員とマネージャーで向かってる最中ですね。

おっと、でも今日はメンバーが1人車にいません。そう、ポンコツドラマーと呼ばれるミギーがいない。

なぜかと言うと朝、集合場所に現れず、そして何度連絡しても音沙汰がなく、しばらく待っていたのですが我々もリハーサムに間に合わないので出発しました。いつもの事なのでもう我々も取り乱しません。


すると2時間後くらいに寝てたと連絡がきました。あっははは、今ごろ新幹線で名古屋へ向かってるでしょう!


彼とは幼稚園の頃からの幼馴染ですが、今まで待たされた時間はトータル1年くらいなってるのではないでしょうか…。あっはは…。


チクショウ!返せ、俺の大切な時間を!




どなたか遅刻癖を治す方法があれば教えてほしいです。もう半分諦めてますが★




そして毎週コメントもありがとーございます!リクエストも放送で徐々にお答えしていきますね。オススメの漫画も読んでみます~




さて今週はリクエスト頂いた運転しながら聴くのにピッタリだと思う1曲を選曲しました!

「Kitty
Daisy & Lewis」

キティ
デイジー&ルイスは長女のデイジー、次女のキティ、長男のルイスで結成されたロンドン生まれの3兄弟によるロックンロールバンドです。


【以下ネットサイト引用】ーーーーーーー
アイランドレコーズ等でのマスタリング・エンジニアとして30年以上数多くの音楽に関わってきた父グラッツ・ダーハムと、伝説の元祖ガールズ・ポストパンク・バンドのレインコーツのメンバーであるイングリッド・ウェイスを母に持つ生粋の音楽一家に生まれる。

幼い頃からヴィンテージの楽器に囲まれて育った彼等は、3人揃ってマルチ楽器奏者のソングライターで、それぞれがギター、ピアノ、バンジョー、ドラム等の楽器をこなし、曲によってヴァーカルや楽器を持ち替えている。

10代前半の頃からノース・ロンドンにあるカントリーとロカビリー・ジャムのパブにてステージにあがり、地道なライブ活動とフェスティバルへの出演により次第に口コミで評判を呼ぶ事になる。そして遂に2008年に徹底的にデジタルを排除し、アナログ機材だけを使用した1stアルバム『Kitty,
Daisy & Lewis 』をリリース。イギリスの全国紙The
Observerからは「音楽の魔法を信じる我々へのギフトだ」と評され、音楽専門誌のみならずファッション誌をはじめとする各種メディアから大きな称賛を集め、エイミー・ワインハウス、コールドプレイから、デヴィッド・リンチ、ダスティン・ホフマンといったセレブリティにまで愛される存在となる。そしてその年の朝霧ジャムへの出演で初来日公演を果たし、2009年にはコールドプレイからラブコールを受けUSツアーをサポート。2010年にはフジロックで再来日を果たし、翌年にはセカンドアルバム『Smoking
in
Heaven』をリリース。そして2014年夏に、かつてからファンと公言していた元ザ・クラッシュのミック・ジョーンズをプロデューサーに迎えてスタジオ入りし、新作『Kitty,
Daisy & Lewis The Third』(Beat Records
1/20発売予定)を完成させた。「前作以来更に人生経験積み、新たに色々な楽器をマスターすると共に、自身が所有するスタジオの機材が8トラックから16トラックになったことも有り、よりバラエティーに富んだ表現方法、今までとは違った制作テクニックを採用することができたし、スタジオ作業を通して、アイディアをより拡張させることができた」と語っている。
ブルースからスカ、ディスコまで幅広い音楽スタイルを取り入れながらも、一聴してキティー・デイジー &
ルイスとわかるヴィンテージ感満載の作品。3人の作曲家と3人のマルチ楽器奏者によって紡ぎだされた1つ1つの楽曲には、時に気持ちを高揚させ、時に切ないムードとメロディが溢れており新境地を切り開いた。ーーーーーーーーーーーーーーーー

とまあ凄い器用な人たちで、放送でも話しましたが、とにかくぼくはこのバンドが大好きなわけです。

いよいよ来日ということで楽しみですね~。




それではそろそろ名古屋に着くので今週はこの辺で!今週も元気でね!

くれぐれも遅刻には気を付けろよ!

まあ…俺はいつまでも待つけどな?なんつって!



カタヤマヒロキ(Droog)

Photo_2

top