
【ジミー・ペイジとダニエル・ジョンストン】
さて、今週は先日ジミー・ペイジを迎えて行われたレッド・ツェッペリンのリマスター発売イベントに行ってきたということもあり、レッド・ツェッペリン特集でした
。
いやはや、生ジミー・ペイジと会ってきました(!) 伝説のギタリスト。さすがのジェントルマン。
貫禄むんむんでレッド・ツェッペリン ビギナーの僕も感動でした。
ああいう年の取り方をしたいものだと思った・・というか内心、
( 内田裕也さんに似てるなあ~・・ )
と思っていたことは口がさけても言えませんけどネ。
余談ですが、僕らのバンド【Droog】は以前より、音楽好きの年齢層の高めの方に、
「レッド・ツェッペリン好きでしょ?ドヤッ」
と言われることが何故か多く、レッド・ツェッペリンをルーツとして通ってこなかった僕らは、ポカン となっていたのですが、ちゃんと聴き始めるとなんとなくですが、好きでしょ?と言われる理由もわかってきました。
勝手に「大人のハードロック!」というイメージだったレッド・ツェッペリンは凄くガレージ感の溢れる、ロックバンドに必要不可欠なものがたっぷりと詰まった、
なんというか...こう...
今さらで恥ずかしながら、とてもグッとくるバンドだったのです。
そして今週オンエアの曲目です。
Heartbreaker/Led Zeppelin
Magic Man/Heart
Chord Organ Blues /Daniel Johnston
Comunication Break Down / Led Zeppelin
レッド・ツェッペリン特集に何故ダニエル・ジョンストン?という感は否めないが
、
「レッド・ツェッペリンみたいに世界的に売れているバンドもいいけど、ひっそりと、でも凄く良質の音楽を作っているダニエル・ジョンストンという人を電波でオンエアしたい」
という気持ちから選曲したのでした。
ダニエル・ジョンストンに対する想いはオンエアで喋らせていただいたのですが、
とにかくこの人、世界一ピュアなおっさんで、キュートで狂っていて、唯一無二のシンガーなので、気になった方は聴いてみてね。
そして、話は戻るが、今週はレッド・ツェッペリンのイベントで配られたレッド・ツェッペリンのアルバム・ジャケットのペーパー・コースターを2名の方に差し上げますので、
ご希望の方は、必ず住所を忘れず記入してメッセージを送ってください。
それではまた来週!
今週は、来週よりちょっとだけいい1週間になればいいね。
Droog/カタヤマヒロキ
見えなかったね
横浜F.A.DのLive無事終了!