今週はI'm good の精神について話しました。
根本的な文化の違いといった感じだけど、前向きで僕はすごく好きだな~。
そうやって言葉に出した事が、本当になっていくっていうコトワザもあって、それは Many a true word is spoken in jest.
jestっていうのは、本気ではない(冗談のような)という意味なので 「多くの真実は冗談の中から生まれる」といった感じかな?
日本語の「嘘からでた誠」みたいなニュアンス! I'm good!、是非口癖にしてね!
では今日の曲は Cher Lloyd の Oathです。
Oathは「誓い」「制約」といった意味なんだ。
サビの最後に This is my oath to you 「それが君への誓いだよ」という風にしめくくられるんだけど、これは曲の一番最初に出てくるように、
ベストフレンド(親友)に向けた曲になっているんだ。
それでは取り上げたフレーズ一つ目は Remember the times sneaking out the house
remember the times っていうのは、~の時の事覚えてる?っていう感じだね。 そしてその後のsneaking outがポイント!
sneak out っていうのは、こっそり抜け出すという意味で、その後にthe house とあるので、全体では「家をこっそり抜け出した時の事覚えてる?」という意味になります。
これの逆のSneak in っていうのもよく使います!これは「こっそり忍び込む」っていう意味だね。
授業とかに遅刻した時はSneak in , 授業を途中で抜け出したい時は Sneak out 、良い子のみんなはどちらもやってはいけないよ;)
二つ目は you got a home for now and forever
このhomeは、家という意味よりも、もっと身を「落ち着ける場所」というニュアンスだね。
そして now and foreverっていうのは、「今までも、そしていつまでも」という意味なので、全体では「いつだって君には帰って来る場所があるんだからね!」といった感じかな。
このnow and forever に似た感じで紹介したのが、now or never. これは今かそれか今後ずっとないかという直訳。つまり「今しかない!」という意味で使うよ! いい言葉だよね。
そして最後は You're never alone. We are birds of a feather.
you are never aloneは「君は決して一人じゃない」 そしてその後が面白い表現です。We are birds of a feather 直訳は私達は一つの羽根の鳥達
これは、「似たもの同士」「同類の集まり」という意味の表現なんだ。 だから全体だと「私達似たもの同士、仲間なんだから君は独りじゃないよ」となるね!
こんな親友がいると、大変な毎日を乗り切っていけるよね!
僕はそんな幼馴染とジムに行って、首筋を痛めてしまったけど、きっとそれもいつか笑い話になるのかな?
人と人との関係って、そういう小さな出来事が歴史となって、深くなっていくんだなぁ。
Snack Timeも毎週聞いてもらって、みんなの歴史の一部になったらいいなと思います。
いつも聴いてくれてありがとう!
メッセージ、時間の関係で全部紹介できないけど、ありがたいです。
それじゃあ良い週末を!
Bye :)