
今週は、ついに邦画に手を出しました5454シアター。
矢口史靖監督作品「ロボジー」を紹介させて頂きました。
矢口監督って言ったら「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」が
有名ですが、この「ロボジー」という作品が最高におもしろい!
僕が特に好きな点は、「ダメでも死にやしない」感。
会社から全く信用もされていないような窓際社員たちがロボット作りを
任せられるわけですが、「これやらないとヤバい!」みたいな感じがあまり
感じられないのです。いや、それなりにはあるんですけど、主人公たちに
奥さんも子どももいないし、なんかクビになっても平気そうって
雰囲気なんです。
別にロボット作れなくて死にやしない。そんなほんわかした雰囲気の中での
ドタバタがとってもハートフルなのです。個人的には日本で一番平和な
ドタバタを作る監督さんだと思ってます。
誰と観ても楽しめる矢口史靖監督の「ロボジー」。
レンタルが先月から始まってるいるので、ぜひ観てみて下さい!
そして、僕漁介がただいま舞台の公演中です。
詳細はhttp://4484/jpにて。
ぜひよろしくお願いします!
映画、舞台作品の魅力を洗い出して行く時間!
「漁介の5454シアター」来週の放送もお楽しみに!!