
「三心理想の住まいご意見番」
今回は小田原市根府川にある荒木さんのお宅におじゃましています。
設計を担当された三心の春田さん、施主の荒木さんご夫妻とじん君(1歳6ヶ月)。
2016年5月に完成した荒木さんのお宅は、海が一望できる土地に傾斜地を活かした「スキップフロア」のある木造住宅です。
※スキップフロアについては2016年11月の記事をご参照ください。
まずは玄関を入って階段をのぼるとすぐに見えてくるカウンターキッチン。
ここからももちろん相模湾を眺めることができます。
海を眺めながらとびっきり新鮮な魚を料理できるなんてステキ過ぎる!
さらにリビングや和室もオーシャンビューです。
コチラがキッチンから続くスキップフロア。
3.5mもある高低差を活かし、どの部屋からも海が見えるように三段階のスキップが設けられています。
階段の途中で和室やトイレに行くことができ、さらに階段をのぼると寝室が・・・
と思ったらなんと下りの階段が!!!
も〜難しそうな傾斜地を活かしまくりです。
施主の荒木さんは、海が一望できる土地を探していたそうですが、なかなか金額の安い土地が見つからなく、傾斜地を購入。ところが、予算にあった建物を建ててくれる工務店が見つからず困っていたときにインターネットで三心をみつけて問い合わせたそうです。
海は見えるし秘密基地みたいで楽しいし、初日の出や花火、さらには海に映る月まで・・・
こんな家に住んでみたいな・・・
傾斜地のスペシャリスト!三心のホームページはコチラから。