今週は、日本最古の画廊「資生堂ギャラリー」の精神を受け継ぐサロンホール「La Salle F」を広尾に開設した、株式会社フクハラアイズ代表取締役社長・福原和人氏をゲストにお迎えしました。創業の地・銀座に関わる社会活動をライフワークとされる一方、日本の伝統芸能の継承や若手音楽家の育成・支援にも尽力されています。
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会ピティナ・Pre特級の予選開催の会場となっています。
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株式会社フクハラアイズ 代表取締役社長
サロンホール La Salle F 代表
福原和人氏
学習院大学大学院修士課程を修了し、理学修士(化学)を取得。福原和人氏は、資生堂創業家・五世代目にあたります。株式会社資生堂入社後は、100年以上にわたり公開企業の資生堂とは独立して事業を営む、家族の企業である福原グループに参画。2024年より、建物・施設管理業を主たる事業とする株式会社アスム代表取締役社長を務める傍ら、同年、現存する日本最古の画廊「資生堂ギャラリー」の精神を受け継ぐサロンホール「La Salle F」を広尾に開設。芸術・文化活動の発展にも尽力されています。
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サロンホール La Salle F のコンセプト:
「ものごとはすべて”リッチ"でなくてはならない。」
これは、資生堂初代社長であり、福原グループの礎を築いた福原信三氏が遺した言葉です。
福原信三氏は、物質的な豊かさだけではなく、芸術や文化を通じた「心の豊かさ」を何よりも大切にしました。その理念のもと、1919年に銀座に開設された資生堂ギャラリーは、日本最古の画廊として、多くの芸術家や文化人が集うサロンとなりました。
その後、1921年に福原グループは公開企業である資生堂とは経営を分け、独立した家族事業として歩み始めます。したがって、資生堂ギャラリーは、両者が分かれる以前に生まれた共通の文化的レガシー(ヘリテージ)といえます。
2024年、福原和人氏は、その精神と福原信三氏の哲学を受け継ぎ、広尾にサロンホール La Salle F を開設しました。
La Salle F が目指すのは、美しい芸術や文化を通じて、人と人とが出会い、交流する新たなサロンの創造です。そこに福原和人氏が深い情熱を注ぐ「音楽」を融合させ、サロンにはスタインウェイのフルコンサート・グランドピアノを常設。このピアノを中心に、コンサートや文化交流など、多彩な活動が行われています。
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写真:福原和人氏、樋口あゆ子さん
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写真:福原和人氏