今週は、ドイツのベルリン・クラシックスの日本の窓口JPT Classics から、オルガニストのイェルク・ハルーベック(Jörg Halubek)をご紹介しました。Berlin Classicsよりリリースしたアルバム「ライプツィヒ」BACH ORGAN LANDSCAPES X (LEIPZIG)/BACH:GOLDBERG VARIATIONS についてお話しいただきました。
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イェルク・ハルーベック
シュトゥットガルトとフライブルクで教会音楽、オルガン、チェンバロを、ヨン・ラウクヴィクとロバート・ヒルに師事したのち、バーゼル・スコラ・カントルムで、アンドレア・マルコンらに師事。
現在、指揮者、チェンバロ奏者、オルガン奏者として活動する、古楽のスペシャリスト。シュトゥットガルト音楽大学で歴史的鍵盤楽器の教授としても活動しています。
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BACH ORGAN LANDSCAPES X (LEIPZIG)/BACH:GOLDBERG VARIATIONS
後期ロマン派時代のバッハ編曲を聖トーマス教会の後期ロマン派オルガン(シンフォニック・オルガン)で演奏したCDと、バッハのゴルトベルク変奏曲をレーゲンスブルク三位一体教会のバッハ・オルガンで演奏したCDの2枚組。
録音は、人工的な残響やその他の音響的な後処理を一切おこなわない、ドキュメンタリー的なマイクロフォン配置により収録。これにより、各教会の響きとオルガンの個性がより際立つことになっています。
CDジャケット 51°20′21.5″N 12°22′21.3″E の意味すること:
ドイツ・ライプツィヒにある有名なバッハゆかりの教会、St. Thomas Church(ドイツ語:Thomaskirche)の位置を意味します。
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ニューアルバム、オルガン・ランドスケープス・シリーズの第10巻『ライプツィヒ』について:
このアルバムは、ヨハン・セバスティアン・バッハのオルガン作品全集録音プロジェクトを締めくくる最終巻として制作されました。
バッハの現存するオリジナル・オルガン作品の全曲録音は前作の第9巻で完結していたため、本作では視点を未来へと向け、バッハを深く敬愛し、その音楽を後期ロマン派の響きへと移し替えた音楽家たちに焦点を当てています。収録されているのは、マックス・レーガー、カール・シュトラウベ、ヴィルヘルム・ミッデルシュルテらによるバッハ作品の編曲です。とりわけシュトラウベは、ライプツィヒの聖トーマス教会に設置されたザウアー社製オルガンを用いてバッハの音楽を演奏し、その受容に大きな足跡を残した人物として知られています。
さらに2枚目のCDには、私自身がオルガン用に編曲した「ゴルトベルク変奏曲」全曲を収録しました。こうして本作は、バッハ自身の時代から後世へと受け継がれてきたその音楽の豊かな広がりを描き出す内容となっています。 〜インタビューより〜
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