PianoWinery ~響きのクラシック~ - Fm yokohama 84.7

松田由貴さんの歌声で~

写真:松田由貴さん 

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🔹1曲目:

ロレンツォ・ダ・ポンテ作詞

モーツァルト作曲

オペラ「フィガロの結婚」より

恋とはどんなものかしら

歌:松田由紀

ピアノ演奏:樋口あゆ子 

Composer: Wolfgang Amadeus Mozart

Lyricist: Lorenzo Da Ponte

opera 《Le Nozze di Figaro》

Voi che sapete che cosa è amor

vocal: Yuki Matsuda

piano: Ayuko Higuchi

🎼伯爵家の小姓ケルビーノは、思春期真っ只中の、恋に恋するような少年で、伯爵夫人に思いを寄せ、日々、歌を書き綴っています。その歌が、伯爵夫人の小間使いスザンヌに見付かり、伯爵夫人に暴露され、からかわれます。そのような中、伯爵夫人に促され、第2幕第3場でケルビーノが披露するのが「恋とはどんなものかしら」です。

『フィガロの結婚』は、フランスの劇作家ボーマルシェが書いた戯曲が下敷きとなっています。

ボーマルシェは、『セビリアの理髪師』、『フィガロの結婚』、『罪ある母』という、「フィガロ三部作」と呼ばれる、3つの戯曲を書いています。最後の『罪ある母』は、『フィガロの結婚』の約20年後が舞台で、伯爵夫人はケルビーノとの1度の過ちでできた子どもを育てています。

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🔹2曲目:

ジョアキーノ・ロッシーニのオペラ『セビリアの理髪師』

「私は町の何でも屋」

ヘルマン・プライ(バリトン)

ロンドン交響楽団

Gioachino Rossini 

Il barbiere di Siviglia (The Barber of Seville)

Act I: Cavatina: Largo al factotum della citta

Hermann Prey, baritone

London Symphony Orchestra

🎼 フィガロ三部作は、当時の貴族社会を風刺した内容で、特に3つ目の『罪ある母』は、『セビリアの理髪師』、『フィガロの結婚』のような、ドタバタコメディ的色彩が弱まり、少々重いところがありますが、3作ともハッピーエンドで幕を閉じます。

理髪師の仕事で生計を立てているフィガロは依頼があれば、あらゆることに対応する、町の何でも屋であることを粋に感じており、そういった自負が、明るく陽気に歌い上げられています。

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🔹3曲目:

フランツ・シューベルト作曲

フリードリヒ・レオポルト・グラーフ・ツー・シュトルベルク作詞

「水の上で歌う」第1番、第3番

歌:松田由紀

ピアノ演奏:樋口あゆ子 

Composer: Franz Schubert 

Lyricist: Friedrich Leopold, Graf zu Stolberg

Auf dem Wasser zu singen No.1 & No.3

vocal: Yuki Matsuda

piano: Ayuko Higuchi

🎼 詩は、シュトルベルク伯爵が書いたものです。幸せの中にある悲しみ・死への憧れ、といったシューベルトの音楽の特徴の一つがよく表れた歌曲です。

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🔹エンディングは~

5月24日「樋口あゆ子日本楽団デビュー30周年記念 ベートーヴェンとチャイコフスキー名曲ピアノコンチェルト」ライブ音源より / 浜離宮朝日ホール

ベートーヴェン作曲

ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op,73「皇帝」

第3楽章 アレグロ

ピアノ:樋口あゆ子

指揮:岩村力

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

Beethoven

Piano Concerto No. 5 in E-Flat Major, Op. 73 'Emperor' - III. Rondo: Allegro

Ayuko Higuchi, piano

Chikara Iwamura, conductor

TOKYO CITY PHIL HARMONIC ORCHESTRA

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