PianoWinery ~響きのクラシック~ - Fm yokohama 84.7

伊集院紀子さんのピアノ グラニテ S11スタート!

『ピアノ・グラニテ』は、ピアニスト・伊集院紀子さんが、演奏機会の少ない名曲や作曲家をご紹介するコーナーです。伊集院紀子さんによる演奏もお楽しみください。今週は、フランスの女性作曲家・ジェルメーヌ・タイユフェール (Germaine Tailleferre)をご紹介くださいました。

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ジェルメーヌ・タイユフェール

Germaine Tailleferre(1892-1983)

フランスの女性作曲家。オーリック、デュレイ、オネゲル、ミヨー、プーランクらとともに「レ・シックス」と呼ばれるフランスの作曲家グループの唯一の女性メンバーとして知られています。4歳でピアノを始め、5歳で初めて作曲をし、12歳でパリ国立高等音楽院に入学するなど幼い頃から音楽の才能が突出していました。その後ピアノ、作曲、音楽理論の分野で主要な学術賞を次々と受賞。バレエ、室内楽、協奏曲、独奏楽器のための作品、38の映画音楽など、さまざまな形式の音楽を書き、ピアニストとしても優れており、サティやストラヴィンスキーと2台ピアノなど共演を果たしました。

*レ・シックス(Les Six)

フランス語で「6人」という意味。その時代、親交のあった6人のフランス人作曲家のグループで、音楽について多くのアイデアを共有していました。作曲家のエリック・サティは、彼らを "Les Nouveaux Jeunes "と呼んでいましたが、フランスの作曲家・音楽評論家のアンリ・コレ(Henri Collet) が書いた記事の中で彼らを"Les Six “と呼び、それ以降、そのように呼ばれています。

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写真: ピアニスト・伊集院紀子さん

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番組へのメッセージ、リクエスト、フルートのご質問などもお待ちしております!

piano@fmyokohama.jp

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