演奏曲:アルフレード・カゼッラ
子供のための11の作品Op.35より
オルゴール
最後のギャロップ
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高音とペダルによって独特な金属的音色が表現されたオルゴールと、曲集の最後を明るく締めくくる最後のギャロップをお届けいたしました。
オルゴールは左手の伴奏が同じ形を繰り返していることで機械的な表現となり、最後のギャロップは子どもが駆け回っているような明るい印象をうける楽曲です。
そんな音にも注目して、聴いてみてくださいね。