演奏曲：ボザ「アリア」

（フルート 萩谷康一、ピアノ 吉川由利子）

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本日は「こだわらないほうが良いこと」についてお話いただきました。

音色のことや技術面に関しては、もちろんこだわることが必須です。

しかし、こだわりすぎなくて良いこともあります。

それは、フルートの色や光沢を新品同様に保とうとすることです。特に銀製、銀メッキを使用している方です。

長く使用していくうちに黒ずんできますが、決して音には影響はありません。

逆に銀みがきなどを使ってしまうとオーバーホールの時期を早めてしまうだけです。

どうしてもピカピカにしたいときは必ずプロに相談しましょう。

そして、普段から汗や手垢の拭き取りは丁寧に行いましょうね。