今夜も先週に引き続き、高木社長にピアノのお話をうかがいました。
現在のピアノの主流であるハンブルグのスタインウェイはニューヨークで作られるようになりました。
まだサロン規模のピアノが多かったなか、スタインウェイ社がアメリカの広いホール用によく鳴るピアノを1884年に開発しました。
先週のショパンとリストのお話同様、ピアノの歴史も面白いですよね。