今夜も高木社長とお送りいたしました。
レコーディングについてもお話をうかがいました。
クラシックのレコーディングの場合、スタジオもありますが、コンサートホールを3日間ほど借りて行なうことが多いです。
そうすることで、ホールの響きを利用して自然な音で録れるのだそうです。
ピアノの音を録る際は、実は少し離れたところにマイクを立てます。
「空間に飛んでいくピアノの音を捕まえる」というイメージです。
まだまだ知らないことがありますよね。