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湘南コーストを舞台に大自然と共に心豊かなサステナビリティを。特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト 理事長 渡邊華子さん①

今週は、湘南コーストを舞台にした「特例認定NPO法人 リビエラ未来創りプロジェクト」に注目!お話を伺うのは、「特例認定NPO法人 リビエラ未来創りプロジェクト」理事長で、㈱リビエラリゾート専務取締役の渡邊 華子さんです!

リビエラ逗子マリーナ内にある "何もしない贅沢"をコンセプトにしたホテル「MALIBU HOTEL」で収録した様子をお届けします。

「株式会社リビエラ」はもともと山梨県や池袋・立教大学前で75年前からの料亭、青山など、都心でのビジネスが中心でした。しかし、2001年に、「リビエラ逗子マリーナ」や、三浦の「リビエラ シーボニアマリーナ」、下田、そして江の島のヨットハーバーと、4つのマリーナを運営する“海に根差した事業”を始めらました。 マリーナ事業を始めてから、毎日海に船で出ていく事で、これまでにない気候変動を経験し、強い危機感を、事業開始と同時に肌で感じてきたそうです。
一企業が感じた切実な危機感が、やがて大きなうねりを生み出していきます。
企業理念として「大自然と共に、心豊かに生きる」されているだけに、美しい自然環境を守り、次世代へ引き継ぐことは、海と共に生きる企業としての責任として、2001年の事業開始当初からビーチクリーンなどを実施。さらに、レストランや宴会・結婚式など多くの食を提供でキッチンから出る生ゴミを施設内に設置したコンポストステーションで堆肥化するなど、その活動は30以上。中でも、20年以上続く「湘南リビエラ循環野菜」は三浦の農家も巻き込んで、地域ぐるみ三浦半島での“完全リサイクルループ”として展開されています。

そして、2006年、社員全員で注力する取り組みとして「リビエラ未来づくりプロジェクト」がスタート。以来、「環境」「教育」「ウェルビーイング」の3つの軸で、会社の事業そのものを通じて、サステナブルな社会づくりに取り組んでいらっしゃいます。
そして未来をともに創る力を社会全体に広げていくために、2020年には「NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立。2023年には神奈川県から「特例認定NPO法人」の承認も受け、マリーナという“世界中の海とつながる場所”を拠点に、人と人、人と自然をつなぐ「HUB(ハブ)」として
、さまざまな活動を広げてきました。

例えば、サステナブルなファッションショーや、未来を担うEVカーシュー、海の魚について考えおいしくいただくブルーシーフードをテーマにしたイベントなど、子どもから大人まで楽しめるイベントを数多く実施されてきました。さらに、湘南を舞台に、楽しく、もっと知りたい、参加したいと募る場として始められたのが『LOVE OCEANプロジェクト』です!

提供:特例認定NPO法人 リビエラ未来創りプロジェクト


このプロジェクトについて詳しくは、また明日伺います! お楽しみに!

特例認定NPO法人 リビエラ未来創りプロジェクト
https://www.riviera.co.jp/npo_mirai/index.html

Instagram リビエラ未来づくりプロジェクト riviera_sustainability

「LOVE OCEAN byリビエラ」LINEアカウント


リビエラグループ
https://www.riviera.co.jp/

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