
今週は、「自然共生型アウトドアパーク」に注目!
「フォレストアドベンチャー・よこはま」で収録した様子をお届けしました。
今夜お話を伺ったのは、
株式会社フォレストアドベンチャー 経営企画部取締役 志村辰也さんと経営企画部 部長 マーケティングディレクターの原 由紀子さんです!
フォレストアドベンチャーはフランス発祥の自然共生型アウトドアパーク。2006年に山梨県でオープンして以来、今現在沖縄から北海道まで45カ所の漆施設があります。フォレストアドベンチャーの特徴は、森の地形をそのまま活用し、自生している樹木を舞台にアスレチックが組まれ、子どもから大人まで誰でも楽しめ、「自分の安全は自分で守る」子どもから大人まで同じ体験ができます。神奈川県内には、箱根、小田原、横浜の3つがあります。
お邪魔した当日も、小学生の子どもと保護者の方が、様々なレベルにチャレンジしていました。
今回お邪魔したのは、「よこはま動物園ズーラシア」に隣接した森「フォレストアドベンチャー・よこはま」でしたが、森を森のまま生かされているだけに、最寄りの駅とは気温も2~3度は低うのではないかというくらい、涼しくて気持ちのいい風が吹き抜けていました。
木の上につくられたアスレチックを巡る時には、自分の体を安全装置(ハーネス)で、森に張り巡らせたケーブルにつなぎますが、事前講習はもちろん、途切れのないコースづくりがされているため、身体を預けられるしっかりとしたつくりだけに、安心して楽しめます。日本に最初の「フォレストアドベンチャー・ふじ」ができた2006年には、日本には安全基準がなかったため、発祥地フランスのヨーロッパ安全基準を導入。樹木医による定期的な木の診断や、フランスの専門機関によるコース検査などの安全対策が施されており、利用者が安心して楽しめる環境を整えていらっしゃいます。
今回おじゃました横浜は都市近郊で気軽に、小田原は川越えのジップライン、箱根は箱根湯本駅すぐの立地でアクティビティ後に温泉が楽しめるなど、それぞれが地域性を生かした異なる魅力を持っています。
ぜひ、一度、「フォレストアドベンチャー」で樹木の冒険を楽しんでみてください。国土の7割が森の日本だけに、私たちが森を知るための入り口としても、楽しめる自然共生型のアウトドアパークなのではないでしょうか?
神奈川県の森をはじめ、全国には、どんな森が広がっているのか、詳しくは明日、伺っていきたいと思います!!
「フォレストアドベンチャー」について詳しくはホームページをご覧ください。
フォレストアドベンチャー
https://foret-aventure.jp/
forestadventure_official Instagram
https://www.instagram.com/forestadventure_official/
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