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自分のしあわせを実現し「Happiness Creator」として世界へ羽ばたく!新渡戸文化学園に注目! 理事長平岩国泰さん③

今週は、「Happiness Creator」に注目!
今週は、東京・中野区にあります、「新渡戸文化学園」東高円寺キャンパスにお邪魔した様子をお届けしていきます。
お話を伺ったのは、学校法人 新渡戸文化学園 理事長 平岩国泰さんです!

まもなく、創立100年を迎える「新渡戸文化学園」。
「自分のしあわせを実現し、持続可能で平和な社会を創造する
「Happiness Creator」として積極的に行動できる多くの学生を輩出されています。
今夜は、「先生たちの幸せ」について伺いました。

「先生たちの幸せ」これは、働き方改革という言葉でも語られることが多いのではないでしょうか。先生たちの幸せ。それは、生徒たちが成長する姿が見られるという事はもろちん、自分で色々研究をしたり、自分の成長に使う時間あるという事も幸せにつながるのではないと、新渡戸文化学園では、様々な取り組みが行われています。その一つに、多様な人材集めというのがあります。色々な背景をもつ先生が職場に行くだけで学びや刺激がある環境づくりをされ、さらに、自由度の高い働き方も導入されています。授業が終わった後の時間や、週末の時間とか含め、自分の1週間をデザインできるよう、約半数ほどの先生が副業や二枚目の名刺を持っているんだそうです。また、逆に新渡戸文化学園で副業をしている方も。学園では「フューチャーパートナーズ」と呼び、職場のダイバーシティを作っているそうです。
また、開かれた学園づくりにも積極的に取り組まれています。例えば、クリエイティブな制作を自由にできる「VIVISTOP NITOBE」。ここでは、小・中・高校生はもちろん、エンジニアやデザイナーが打ち合わせをしたりと、大人と子どもが混ざりあう空間から、あたらな発想が生まれたりする場所となっているそうです。
そして、プレゼンなどの会場やミニシアターとしての機能を持つ「NIOBE THEATER」。
週末には、「新渡戸ギャザリングパーク」と題して、地域の方も参加できるイベントが開催されています。実は、新渡戸文化学園は、中野区の避難所にも指定されているため、慣れない空間に避難するのは難しいのではないかという事も考慮して、地域の方が学園内に入ることができる機会を設けいているんだそうです。

そんな学園内すれ違う学生の一人一人は、とても生き生きとし、大人からの質問にも臆することなく答えているのがとても印象的でした。


新渡戸文化学園の取り組みについて詳しくは、下記の音声をチェック!

また、中学・高校の学校説明会がスタートしています。予約制ではありますが、ぜひ、一度足を運んでみてください。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。

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