
今週は、レコード片手に小田原にプチトラベル! 地域を楽しく、ゆるくつないじゃうゲストハウス、「Tipy records inn」に注目!
詳しくは、この方に伺いました。「ゲストハウス Tipy records inn」代表 コアゼ・ユウスケさんです!
「Tipy records inn」は、小田原駅徒歩3分の場所に位置する、全室個室の分散型ゲストハウス。築70年の古民家をリノベーションした「Tipy records inn」と、一棟貸しの「Tipy records house」、そしてホテルライクな「Tipy records room」の3棟8部屋で構成されています。
コアゼさんは、このゲストハウスを2018年にオープン。当初から「レコード」をテーマに掲げ、宿泊客にレコードを持ち込み、その音楽と思い出を「レコードペーパー」に書き記して寄贈してもらうと500円割引になるサービスを実施しています。
「Tipy records inn」の最大の魅力は、そのレトロな雰囲気と温かいおもてなし。「ナチュラル」「レトロ」「ヴィンテージ」「畳」と名付けられた「Tipy records inn」」の4部屋は、それぞれ個性的な内装で、まるでタイムスリップしたような感覚に。特に畳の部屋は、海外からの宿泊客に人気なんだとか。「日本の畳で寝てみたい」という声も多く、布団を敷いて寝る体験は、日本らしさを感じられる貴重な時間になるようです。
「Tipy records house」は最大12名まで宿泊可能で、家族連れやグループ旅行に最適。
広々とした1階には、20人ほどが座れるテーブルがあり、みんなで食事を楽しめる空間となっているので、他の宿泊棟も利用して団体でご利用される人も。
「Tipy records room」は、ホテルライクなワンルームタイプの部屋。
「ホテルよりも広くて、ゆったりと過ごせる」と評判です。
キッチンも完備しているので、恋人同士で手作り料理を楽しむ方も多いとか。
料金は、シーズンやお部屋のタイプで違いますが、お一人様で気軽に「Tipy records inn」の1部屋で宿泊すると、1泊7000円から。人数によっては、お一人格安に宿泊することもできます。
外国人の観光客も多く利用する「Tipy records inn」。宿泊客の皆さんは、小田原を拠点に、箱根や鎌倉はもちろん、熱海、伊豆、さらには日光など、様々な観光地へ足を延ばされるそうです。
リピーターも多い「Tipy records inn」では、現在、新たな拠点を作るためにクラウドファンディン中! 宿泊券のリターンはもちろん、多彩なスタッフによるここでしか得ることができるリターンも数多くあるので、ぜひそちらも覗いてみてください。
Tipy records inn 宿泊などはこちらのサイトをチェック!
https://tipyrecordsinn.com/
Tipy records inn Instagram
https://www.instagram.com/tipyrecordsinn/
CAMPFIRE クラウドファンディング中!
心のパンツを脱いで素顔に戻っちゃう宿、小田原のティピーに遊びに来ませんか!
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