
2023年ラストウィークは、湘南から気持ちのいい風を運んでくれる
サステナブルブランド「After Blue」に注目!
スタジオには合同会社BLOOP 渡邉駿さんと伊藤紘之さんをお迎えしました!
「After Blue」は、2021年に渡邉さんが一人で立ち上がったアパレルブランド。
可能な限り、環境に配慮した商品の取り扱いを目指して、生産者の健康や、土地の土壌汚染を防ぐオーガニックコットンや捨てられたペットボトルや服を再度繊維として利用する再生ポリエステルのなど、可能な限り、環境に配慮された素材を利用することで、大好きな「海」と「自然」のことを考える一つのきっかけとなる服を作っていらっしゃいます。
「After Bue」というお名前には、サーフィンなどの海でのアクティビティの後、海から上ってリラックスしている瞬間をともに創りたい。そして、空が青からオレンジに変わる、少し切なくも目を話せない時間のように、多くの人を魅了する黄昏時のようなブランドになりたい。さらに、大好きな海の今後について考えるきっかけになるよう、まずは色々な問題を知ることが大事だと考えているため、関心を持つ「きっかけ」となりたいという想いが込められています。
伊藤さんが、「After Blue」に参加したのは、2023年の夏から。伊藤さんはもともとビーチクリーンの団体に携わり、前職の企業で開催していたごみ拾いのイベントに、渡邊さんが参加し、また、渡邊さんが参加している団体のイベントに伊藤さんが参加したりと、行き来している間に、仲が良くなり、伊藤さんは「after blue」の服が大好きで購入していたこともあり、渡邊さんから一緒にやらないかと声をかけられたんだそうです。
早速、「After Blue」の商品を一つ、ご紹介いただきました。
今夜紹介いただいたのは、人気のオーガニックコットンを使ったTシャツ。
オーガビッツ(ORGABITS)プロジェクトのオーガニックコットンを使用した肌触りの良いコットを使用。
オーガニックコットンとは、環境や生物に影響をおよぼす農薬や化学物質を2~3年以上まったく使用しない農地で、有機栽培されたコットンのこと。
オーガビッツのオリジナルのタグがついた商品は、1枚につき1円が、一般財団法人ピース・バイ・ピースコットンに寄付され、インドのオーガニックコットン農家支援など、オーガニックコットン普及のために役立てられます。
「after blue」では、Tシャツの他にもロングTシャツもあり、男女ともに着ることができるユニセックスでサイズ展開をしており、色も白はもろちん、「ダスティ・ピンク」や「アシッド・ブルー」「ミルキー・グレー」などおしゃれな色合いが揃っています。
創設者の渡邊さんよりも服が好きだという伊藤さん。DJミツミとも着こなしについては話が盛り上がり、ブランドアンバサダーとしていろいろと提案してくれました。
ぜひ、「After Blue」のサイトを覗いてみてください。
After Blue HP
Instagram After Blue
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