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「第2回LOUD&PEACE 」株式会社オオスミ 代表取締役 大角武志さん&NPO 法人 Hama Bridge 濱橋会 柿澤寛さん②

今週は、9/8金曜日に横浜市役所1 階 アトリウムで開催される「第2回LOUD&PEACE」に注目!
 今夜は、スタジオにはこのお二方をお迎えしました。
「第2回LOUD&PEACE」主催者 株式会社オオスミ 代表取締役 大角武志さん、そして、当日ご登壇されるNPO 法人 Hama Bridge 濱橋会/横浜SUP倶楽部代表 柿澤寛さんです!

9/8金曜日に開催される「LOUD&PEACE」。環境問題をテーマ、明るく、楽しく、ポジティブな気持ちで難題に立ち向かうイベントとして、まるでロックフェスのように  SDGs に関わるテーマを毎年変えながら開催されています。
第二回目となる今回のテーマは、「ゴミ問題」。
横浜市をはじめ、全国各地で活躍されている方7名をお招きして、それぞれ20分間のプレゼンテーションをお届けします。
そのトップバッターとしてご登壇されるのが、「川ごみを拾う理由と、川の未来」というテーマでお話いただく柿澤さんです。
柿澤さんが代表を務める横浜SUP倶楽部は、今年で設立10年目。横浜で「毎日SUPできる環境づくり」をテーマに活動されています。そんな横浜SUP倶楽部、株式会社オオスミが参加しているのが、「NPO 法人 Hama Bridge 濱橋会」。関内、関外を中心に活動されている事業主の方や、団体が、架け橋のように横のネットワークを作っている団体です。主な活動として大岡川などをパレードする「よこはま運河チャレンジ」などがあります。

今回、柿澤さんがお話される川のお掃除。リバークリーンは、もともとは、SUPをする上で、綺麗な川でSUPを楽しみたいというのはもちろん、パドルを使う水上スポーツだけに、漕いでいるとパドルにゴミがかかってしまっていたので、グラウンド整備のように拾上げていたそうです。しかし、今では、濱橋会との協働作業として、横浜の運河、大岡川、中村川、堀川、掘割川の清掃を手掛けているそうです。

リバークリーンで拾うゴミは、昔はコンビニの袋や包装紙が多かったそうですが、今ではペットボトルや缶など、街の影響を受けているんだそうです。
オオスミの大角さんも、自前のカヌーでリバークリーンに参加されているそうで、さらに、プロボノとして環境調査として、年に2回、川の水質分析されているとか。柿澤さん曰く、SUPは、落水も楽しみの一つ。初心者の方もいるので、きちんと調査された環境でSUPが出来るのも安心とのこと。

さらに詳しいお話は、9月8日金曜日、横浜市役所1 階 アトリウムで開催される「第2回LOUD&PEACE」で! 柿澤さんがご登壇される時間は、12時ころとなります。
参加費は無料なのでぜひ足を運んでみてください。
詳しくは、「第2回LOUD&PEACE ~SDGs を叫んで伝えるフェスで世界をもっと平和にしたい~」

株式会社オオスミ

NPO法人 HamaBridge 濱橋会

横浜SUP倶楽部

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