
今週は、物流から出るゴミを減らすサービス「stible(スティブル)」に注目!
南アルプス市からお迎えしました・・・!88Base(エイトベース)株式会社表 望月大さんです!
88Base株式会社は「世界一の脇役となる」というミッションを掲げ、リユース梱包材の循環型サービス「stible」を2022年11月7日からスタート。
stibleとは、still usable「まだ、使える。」の造語。
ECサイトでの商品の梱包に使う段ボールをstibleに変える事で、お客様は使い終わった梱包材は付属するラベルを表に出して畳んでポストに投函するだけ。返却時にはstible公式LINEに登録することでポイントを取得でき、デジタルギフトへの交換、もしくは病児保育など親子支援をしている「認定NPO法人フローレンス」や環境保全活動をしている「WWF JAPAN」、動物に優しいエシカルな社会づくりを目指す「NPO法人アニマルライツセンター」へと寄付へと回すことができます。
顧客は段ボールの回収日を待つことなく自分のタイミングでお部屋をすっきりさせることができ、お客様へゴミを配達する時代を終わらせるサービスとなっています。
stibleのサイズは、全部で5種類。
ボックスタイプからパッケージタイプまで様々。
既に導入している企業も。日本唯一のBIO HOTELS JAPAN®︎ 認証ヘアサロン「THE ORIENTAL JOURNEY」やエシカルストアの「Borderless Creations」など。
さらに先月オープンしたばかりの「麻市」など。
また、企業間で使われる梱包材として導入の相談も多く、現在はそちらも開発中なんだそうです。
段ボールよりもリサイクルできる容器を使う事でCO2の排出量も押さえることができます。まだ始まったばかりのサービスだけにより多くの方に利用してもらう事が大切と、望月さんはおっしゃっていました。
気になった方はぜひstibleにアクセスしてみてください!
stible公式Webサイト
stible instagram