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サステナブルな学びについて! 相模原市立新宿小学校の取り組み ①

今週は、サステナブルな学びについて、相模原市立新宿小学校にお邪魔して、
子ども達にインタビューしてきた様子をお届けします!


インタビューにこたえてくれたのは、先月まで、4年2組だったみんなです!

初日の今夜は、相模原市立新宿小学校について。
そして、箱根で体験した寄木細工について教えてもらいました!

新宿小学校について教えてくれたのは5人のグループ。
創立1984年、38年の歴史を持つ相模原市立新宿小学校。
国道129沿いにあり、450名の子ども達が通っています。
学校が好きなみんな。
中でも「わくわく池」には、生物がたくさいて、
自然豊かな場所なんだそうです。

他にも、「ラッキーモニュメント」も好きな場所としてあげてくれました。

みんなでその前に集まって、話したり、ドッチボールや、
鬼ごっこをしたりして遊んでいるそうです。

また、学校のパソコンでゲームを自作している男子生徒もいて、
みんな、彼の作ったシューティングゲームで遊んでいるんだそうです。
さらに、新宿小学校の特徴として、給食がおいしいんだそうです。
きなこパンや、パリパリサラダなど、好きなメニューも教えてくれました。

みんな仲良くて盛り上がりました。

続いて登場してくれたのは、社会科校外学習で体験した箱根での寄木細工について。
お話してくれたのは、6人のメンバー。
神奈川県箱根町金指ウッドクラフトの方に手ほどきしていただいたき、
5種類の木を使って作ったそうです。
箱根寄木細工は、江戸時代後期に石川仁兵衛によって箱根に持ち込まれ
発展してきたんだそうです。
プロが作ったものとして箱根駅伝のトロフィーや、大皿、さらには、
75もの工程がある箱など、とても美しく素敵な作品だったそうです。
みんなは、▼や◇の色の違う木の板を使って、手のひらサイズの寄木細工を
作ったそうです。色の組み合わせやデザインに色々大変だった
そうですが、みんな素敵な寄木細工になっていました。
実際に持ってきてくれた作品の中には、
自宅で飼っているインコを模したコースターもあり
とても上手にできていました!

みんな、ありがとう!


明日も、
相模原市立新宿小学校 3月まで4年2組だったみんなの
インタビューをお届けします。お楽しみに!

相模原市立新宿小学校

箱根寄木体験 金指ウッドクラフト

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