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今週は、パーソナライズ防災サービス「#pasobo」を開発中の
株式会社KOKUA 代表取締役 泉勇作さんにお話を伺っています!
泉さんは、学生時代から被災地救援活動に参加れてきました。
昨年も、水害被害のあった新潟の関川村や、静岡の葵区に行かれています。
静岡では、心臓疾患を持つ一人暮らしの高齢者のお宅にボランティアに。
大雨の時に、避難しなくてはいけないというのはわかっていたけど、
ここまでは、と思っていたところ、1階が浸水し、台所のテーブルの上に乗り
救助が来るのを待っていたんだとか。
そんなお話を聞いて、泉さんは、
改めて、自分の住んでいる場所のリスクを知り、柔軟に対応する力が大切と
実感されたそうです。
泉さんにいざという時に必要なものとして、おすすめの商品について伺ったところ、
防災グッズの中には、「いのちをまもる物」と「いのちが繋がったあとに必要なもの」の
2種類がありますが、まずは、「いのちをまもる物」を揃えて欲しいとのこと。
さらに、静岡でボランティアでお邪魔したお宅の倉庫には、期限の切れた
保存水が6箱もあったんだとか。
備蓄するものとして、普段から身近に接するもの、普段から食べる物をセレクトするのが
大切とおっしゃっていました。
泉さんたちが手掛けている
いのちをまもるカタログギフト「LIFT GIFT」や
食にこだわったカタログギフト「LIFE GIFT Food」は、
結婚式での引き出物や
出産のお祝いに贈る方が増えてきたんだそうです。
大切な友達の家族がずっと幸せでいて欲しい、
そんな想いを込めて贈る方が多いそうです。
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これからも、安心、安全を無理なくお届けできるように活動を続けていく
株式会社KOKUA。
ぜひ、HPも覗いてみてください!
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贈り物としても人気のいのちをまもるカタログギフト
「LIFE GIFT」「LIFE GIFT Food」
Twitter @life_gift_kokua
Instagram life_gift_kokua
パーソナライズ防災「#pasobo」
番組でお伝えしたpasoboは、
現在、診断結果や防災対策の内容など多くの方の意見を取り入れ、
サービスの改善プロジェクトを実施中。
一人ひとりに寄り添い、最適な防災対策を提案するために
多くの方のお声を募集しております。
ex.サービスの使用上のご意見・ご感想、
実際に被災した際に必要だと感じた内容、
防災をすすめる上で不安だと感じている点など。
※改善プロジェクト期間中のため、
商品購入や正式なハザード情報の公開は3月11日以降を予定しています。
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