
今年65周年を迎えた「眼」の専門総合メーカー「SEED」の
海を守るプラスチックに特化したサステナブルな取り組みについて、
株式会社シード 広報・SDGs推進室主任 及川智仁佳さんに伺っています!
「株式会社シード」では、プラスチック回収以外にも、
様々なサステナブルな取り組みが行われています。
2007年に竣工された鴻巣研究所では、太陽光発電や自動消灯設備の導入、
排水再利用による水使用量削減、プラスチックリサイクルなど、
地球環境保全にも積極的に取り組んでいるそうです。
また、65年というコンタクトレンズ製造によって培った技術を活かして、
人と共に暮らす動物たちのQuality of Lifeの向上に寄与したいという
想いから、2018から動物用医療機器事業に参入。
医療のサポートとして使われる犬や猫の角膜保護用コンタクトレンズ
「わんタクト」「にゃんタクト」を販売。
さらに、獣医師の「診たい」「撮りたい」「残したい」という課題を
サポートできるよう動物(Animal)の診療記録(Log)を残し、
ペットの健康や医療をサポートする「AniLog」という取り組みもスタートしています。
さらに、株式会社シードが手掛ける製品ではサポートできない『見える』に対しても
視覚障がい者の歩行を支える盲導犬「アイメイト」への支援にも
10年前から携わっています。
詳しくは、下記の音声配信でチェック!